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【2023-2024年トレンドスイーツ】革新的な和菓子に注目が集まる!SNSで話題の「ネオ和菓子」特集

この記事の読了は約5分です。

皆さんは「ネオ和菓子」を知っていますか?2023-2024年のトレンドスイーツのひとつ「ネオ和菓子」。華やかでポップな見た目と新しい味わいでSNSでも話題になり、若い世代からも注目が集まっています。

そこで、本稿では「ネオ和菓子」とは一体どのようなものか、現在日本中で話題のネオ和菓子をご紹介しています。今年のトレンドスイーツ「ネオ和菓子」をチェックしていきましょう。

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味も見た目も新しい!「ネオ和菓子」とは洋菓子の要素を取り入れた新感覚の和菓子

「ネオ和菓子」とは従来の和菓子をベースに、洋菓子の素材や作り方・スタイルを取り入れたお菓子。食感や風味も今までの和菓子とは違うものも多く、見た目もより華やかになり、見ただけで心がときめくものも

さらに、今までの和菓子はお茶と合わせるのがスタンダードな食べ方でしたが、「ネオ和菓子」は、コーヒーやワインなどとも合わせやすくなり、和菓子の楽しみ方が広がるきっかけとなっています。

また、「ネオ和菓子」の開発に挑戦する老舗の和菓子店も数多く見られます。そのどれもに、受け継がれてきた製法や文化などの伝統を大切に守りながら美しく進化を遂げた、新たな和菓子の魅力を感じることができます。

東京の注目店や京都の老舗店など各地で話題になっている注目のネオ和菓子7選

ここからは、東京や和菓子で有名な京都、金沢などで作られるネオ和菓子を7選ご紹介します。

【IRODORI】琥珀糖

IRODORI公式サイト:https://irodori-tsuruyayoshinobu.jp/

IRODORI「琥珀糖」 – 鶴屋吉信 公式オンラインショップ:https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/60410011

「IRODORI」は、1803年創業の京菓匠「鶴屋吉信」による新感覚のモダンな和菓子を展開する新ブランドです。老舗和菓子店の新たな挑戦として立ち上がった「IRODORI」は、その名の通り、カラフルな色合いの和菓子を展開し、目で見ても味わうことができます。

そのなかからご紹介するのは「琥珀糖」。画材のパステルから着想を得ていて、シンプルながら、今までの和菓子にはなかった淡くもカラフルな色が新しいです。

この「琥珀糖」で注目したいネオ和菓子として特徴的な部分は、パッケージです。和菓子の多くが、和紙などを使った中身が見えないものですが、「琥珀糖」のパッケージはクリアパッケージになっていて、「琥珀糖」の淡い色合いが外側から分かるようになっています

こちらは京都駅、虎ノ門ヒルズ、渋谷ヒカリエの店舗限定で販売されています。

【乃し梅本舗 佐藤屋】空ノムコウ

「空ノムコウ」‐乃し梅本舗 佐藤屋 公式オンラインショップ:https://satoya-matsubei.shop-pro.jp/?pid=153054432

SNSで美しすぎる和菓子として話題となった「空ノムコウ」は、ガラスアートに着想を得て作られました。寒天菓子の世界ではそれまでタブーとされていた気泡をあえて取り入れ、ガラスや夜空の星のような煌めきを表現しています。

本店を構える山形県の店舗販売を中心に、オンラインショップから購入が可能。そのほか、JR東日本が運営する「JRE MALL」からでも購入できます

【茶菓工房たろう】キューブのもなか 「窓」

キューブのもなか「窓」‐茶菓工房たろう公式オンラインショップ:https://www.sakakobo-taro.com/mado.html

四角い最中のなかに、洋のホイップバターと和の粒あんが詰まったネオ和菓子「キューブのもなか 窓」。最中の皮にもアーモンドパウダーが含まれていて、新しい食感と風味を生み出しています。トースターで加熱するというアレンジができるのも和菓子としては新しいです。

季節ごとに、中身を変えて「秋窓」「夏窓」なども考案されています。公式Instagramでは新作のお菓子やお菓子の製造過程を発信しているほか、コマ撮り動画で「窓」の紹介をするなど動画作成も工夫がなされています

【会津長門屋】羊羹ファンタジア Fly Me to The Moon

「羊羹ファンタジア Fly Me to The Moon」‐会津 長門屋公式オンラインショップ:https://nagatoya.net/?pid=151939531

和菓子にとって「最中」や「羊羹」などは種類の名前であり、そのほかに「菓銘(かめい)」という独自の名前を付けることがあります。菓銘の多くは、地名や花鳥風月、和歌や俳句などになぞらえて付けられ、食べながら菓銘に秘められた物語と一緒に楽しむという文化が和菓子にはあります。

「羊羹ファンタジア」の菓銘は「Fly Me to The Moon」。フランク・シナトラのジャズナンバーです。世界で愛されているこの曲の世界観をコンセプトに、物語を紡ぐように、切り口ごとに見える模様が変わります

そんな和菓子ならではの楽しみ方を、世界中の人と分かち合いたい、という思いから生まれた菓銘。また、シャンパンやレーズン、クランベリーを用いて、紅茶やワインにも合うように作られています。ドリンクとのペアリングの幅も広がりますね。

公式YouTubeを活用して、上手に切れる方法を動画で紹介しています

【タケノとおはぎ】春まど

タケノとおはぎ公式サイト:https://www.takenotoohagi.com/#/

オーダーメイドおはぎ「春まど」 –  タケノとおはぎ 公式オンラインショップ:https://www.takenotoohagi.com/#/product/harumado

プリザーブドフラワーのようにひとつの箱に敷き詰められる美しい花型のおはぎは、もはや芸術作品。オーダーメイドで販売されているため、1日4セット限定で予約の受付をしています。配送は行っておらず店頭での受け取りのみです。

「春まど」専門のInstagramアカウントもあり、そこで「春まど」の美しいビジュアルを日々発信されています。

【清香室町】金澤文鳥

「金澤文鳥」-清香室町 公式オンラインショップ:https://www.seika-muromachi.com/products/?products_id=kanazawabunchou

文鳥のように小さめの羊羹には、「珈琲×能登大納言小豆」「加賀棒茶×ナッツ(ピスタチオとアーモンド)」「加賀紅茶×ドライフルーツ」と、それぞれ和と洋の味わいがミックスされた3つのフレーバーを合わせています。「地元食材を使った和菓子を作る」というコンセプトをもとに、和の味わいの中には、金沢で親しまれている加賀棒茶や加賀紅茶を採用。加賀棒茶・加賀紅茶のお供にもなりますし、ワインに合わせておつまみとしても楽しめます。

また、2023年度のグッドデザイン賞を受賞。「金澤文鳥」といえば、文鳥のパッケージデザインが印象的ですが、「金沢和菓子の魅力をたくさんの方々に広めたい」という想いと商品のコンセプトがマッチしたことが、高く評価されました。

和菓子に関する豆知識を公式Instagramで発信するなど、私たちがまだ知らない和菓子の魅力を届ける活動に力を入れています。

【果朋 -KAHOU-】一游 – 莟HANASHIBE –

「一游 – 莟 HANASHIBE –」‐果朋 -KAHOU- 公式オンラインショップ:https://shop.kahou.kyoto/products/hanashibe

まるで宝石のように艶やかに輝き、彩り豊かな「一游 – 莟 HANASHIBE –」は、なんと餡玉。それぞれ白餡にレモン・ピスタチオ・クランベリー・マスカルポーネ・アールグレイを混ぜ合わせ、寒天で包まれています。木箱に並んでいる様も、高級感を漂わせています。

「果朋 -KAHOU-」は独創的な創作和菓子を扱う和菓子店として、2020年、世界遺産・二条城の近くにオープン。伝統を重んじる街・京都の伝統美を継承しながらも、新しい風を吹かせる和菓子は新たな京みやげとしても喜ばれています。店舗だけでなく、オンラインでの販売も行っています。

まとめ

ここまで、話題になっている「ネオ和菓子」についてご紹介してきました。「ネオ和菓子」はまったく新しいお菓子に見えてしまいますが、どれも、伝統を受け継ぎ作られてきたもの、新しい世代にも和菓子の文化を伝えたいという和菓子屋・職人たちの想いを感じるものでしたね。

「ネオ和菓子」には洋菓子の要素を用いたことで、賞味期限・消費期限が短いものや保存方法が常温でないものもあります。また、なかには配送だけでなく、店頭でのみ受け渡ししているところもありますので、気になっている方は、以上の点に注意しながら「ネオ和菓子」を楽しんでみてください。


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