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【飲食トレンド情報!!】2022年の秋冬・食の最新情報まとめ!

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旬を迎える食材が多く、秋冬は一年の中で最も食欲の増す季節と言われています。毎年秋冬限定で発売される商品も多く、季節の定番・新作ともに人々の関心度は高いです。
今回は、秋冬に大きな話題となることが多い、スイーツ・鍋・麺、3ジャンルのトレンド傾向をまとめました。
これまで何度も一大ブームを巻き起こしてきた秋冬食の需要に注目します。ぜひ参考にしてみてください。

秋冬の注目スイーツと旬食材の楽しみ方

毎年数多くの新商品が発売され、注目度の高い秋冬スイーツ。今年も新たなスイーツがトレンドに仲間入りしています。
そして、サツマイモ、クリ、抹茶…と、秋は旬の甘味食材が豊富です。定番商品は様々な形でマイナーチェンジしています。注目のネクストブレイクスイーツと旬の甘味食材について、ご紹介します。

ボンボローニ

イタリア・トスカーナ州の代表的なお菓子。揚げパンのようなふわふわの生地に濃厚クリームをたっぷり詰めて、仕上げに粉砂糖をふりかけた、パンともおやつとも呼べる一品です。
中のクリームはチョコレートやカスタードが一般的ですが、ピスタチオクリームを販売しているお店もあり、今後も数種類の味を取り扱うお店が増えそうです。
今や日本でも定番スイーツとなったティラミスや記憶に新しいマリトッツォ等、イタリアンスイーツブームは止まりそうにありません。

モンブランパンケーキ

マロンクリームをモンブランのように糸状にしてパンケーキの上にたっぷり乗せたメニューが、パンケーキ専門店やハワイアンカフェで今年は多く見られます。
栗×パンケーキの相性の良さは抜群。新たな季節限定メニューとして定着しそうです。

わらび餅

近年、きなこの専門店が新たに出店する等、ブームになっているのがわらび餅。
わらび餅専門店としてオープン以来全国に出店を拡大させ、現在170を超える店舗を構える「とろり天使のわらびもち」(https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/)では、ドリンクメニューとして提供されている「飲むわらび餅」がわらび餅を飲むという発想とクセになる美味しさで大好評。SNSで話題になっています。
海外発スイーツの裏では昔ながらの甘味も根強く進化を続けています。

抹茶

毎年人気の抹茶スイーツですが、展開される商品が年々増加傾向にあります。
スターバックスコーヒーでは毎年大好評の「抹茶ティーラテ(アイス)」が、今年は使用する抹茶パウダーを2倍にした「ダブル抹茶ティーラテ(アイス)」にパワーアップして登場。より抹茶の風味を濃く感じられるようになりました。
コンビニでも抹茶スイーツや抹茶ドリンクが期間限定で発売中です。
今後も抹茶は日本の秋の定番として、進化を続けていくことでしょう。

サツマイモ

サツマイモの食べ方で人気なのはシンプルに焼き芋やスイートポテト等、イモ本来の味を楽しめるものとなっています。サツマイモの進化は、その品種の豊富さにあります。現在認定されている品種はなんと30種類以上。日夜研究が繰り返され、甘く芳醇なサツマイモの風味を堪能できる品種が増え続けています。元が甘い品種が増えたため、スイーツメニューにも取り入れやすく、パフェやケーキの展開もしやすいです。

冬の定番!!鍋が復活!!

コロナ禍で敬遠されがちだった鍋が、需要を取り戻してきました。
もともと宴会でも家庭でも鍋は定番の人気メニューだったため、我慢していた分、”みんなで鍋したい!”という人々の欲求は高まっています。スーパーに並ぶ鍋の素から居酒屋の鍋メニュー、枠に収まりきらない独自の鍋まで、多岐に渡る鍋の中から今年の秋冬のトレンド鍋を集めました。
今年はしっかり感染対策をした上で、家族や友達と鍋を楽しむ季節を取り戻しましょう。

キムチ鍋

数多くのメディアが鍋特集やランキングを組むときに必ずと言っていいほど上位に君臨する鍋界の王者。モランボンがWEBアンケートを募って発表した「2022ファースト鍋ランキング(今シーズン最初に食べたい鍋は?)」では、2位にトリプルスコアの差をつけて1位に輝きました。
豆乳やチーズなど、プラス食材でアレンジがきくのも人気の理由です。
(参考URL:https://nabe.moranbong.co.jp/information/detail/first_nabe2022)

平成リバイバル鍋

平成リバイバル鍋とは、平成に流行した鍋に令和らしく新しいアレンジを加えた鍋のこと。例えば、90年代に流行したもつ鍋は、もつをはじめトマトやブロッコリー等の野菜も一緒に串に刺してカラフルにアレンジし、「彩り串もつ鍋」として楽しまれています。豆乳鍋のスープをゼラチンで固めて中央に置き、具材で取り囲んだフォトジェニックな鍋もSNSを中心に注目を集めています。
鍋界にも及んでいる平成レトロブーム。食材費の高騰も相まって、いつもの鍋に一工夫を加えて楽しむ人が増えています。

ハイブリッド鍋

異なる味を掛け合わせて生まれるのがハイブリッド鍋。豆乳×キムチ、あごだし×みそ、塩ちゃんこ×ごま坦々…無限大に組み合わせを楽しむことができます。2015年頃からブームが続いていますが、次々と新しい組み合わせが発見されています。トマト鍋の翌日に煮込みハンバーグにしたり、出汁のハイブリッドは家庭にもすっかり定着。イタリア料理やエスニック料理等、国を問わず鍋ものにアレンジを加えてメニューを提供しているお店も多く見られます。

自宅では味わえない本格麵

ラーメンを筆頭に専門店の多い麺料理。
巣ごもり需要もあり、有名店は続々とインスタントやお取り寄せ品を発売しましたが、お店でしか食べれない麺料理はまだまだあります。多岐にわたるスープ、具材、食べ方で年齢性別問わず不動の人気。今回はそんな麺料理の中から、自宅で作るのは難しい専門的なメニューをご紹介します。

米線(ミーシェン)

今年の春に日本でも専門店が出店され、話題となった米線(ミーシェン)。中国発の米粉麺で、モチモチの食感が特徴です。発酵、蒸し、冷却等、10を超える工程を経てできあがる麺は、専門店でこそ味わえる一品。スパイシーなスープに別皿の具材を入れて最後に麺を入れて食べるスタイルが新しいもの好きの若者たちに人気で、今や米粉麺の定番と言っても過言ではないフォーやビーフンに続き、ネクストブレイクの予感です。

ローカル麵

これまでは各土地のみで愛されてきた麺料理が、イベントやSNSで全国に情報発信されることが増えてきました。B級グルメブームの火付け役とも言える富士宮焼きそばをはじめ、最近では名古屋のあんかけスパがじわじわと全国に拡大しています。
都道府県や村単位で存在しているローカル麺、探せばまだまだ絶品のネクストブレイク麺が見つかるはずです。

貝出汁ラーメン

麺界の激戦区、ラーメンの中で今最も注目を集めているのが貝系の出汁を使ったラーメン。
貝類から出るうまみ成分は、骨系、魚系とは異なります。そのため、これまで数多のラーメンを食べてきた玄人たちも貝系ラーメンの美味しさと斬新さを高く評価しています。アサリやホタテ等、これまでラーメンの具としてはあまり選ばれてこなかった貝類ですが、新定番のラーメンとして他の具材との組み合わせ展開も期待されます。

高価格帯ラーメン

「1000円以上のラーメンは売れない」いわゆる一杯1000円の壁は、すでに過去の産物。物価高のご時世で、安価がウリだったラーメンも価格の上昇が目立ちます。加えて、増え続けたラーメン屋は味で競合店に勝つために原材料の小麦や使用する具材を厳選するようになり、徐々に”量より質”のスタイルにシフトしてきました。舌の肥えた客側も、“本当に美味しいなら対価を支払う”という姿勢の人が多く、ラーメンの平均単価は今後も上昇が見込まれます。
大量仕入れから厳選仕入れへ、廃棄ロスの観点からもニーズが変化しています。

平成レトロの進化版”定番回帰”がトレンド

今回は、「2022年、秋冬食のトレンド予想」と題してお送りしました。

・今年のキーワードは”定番回帰”
・コロナ禍出口間近で忘年会、飲み会に期待

Z世代の若者にとっては斬新で、アラサー以上の大人にとっては懐かしさを感じる”平成”。今年は、ファッションや音楽と同様に、飲食業界でも平成に流行したものをアップデートして楽しむ傾向にあります。
コロナの感染状況が落ち着いたまま12月を迎えれば、年末商戦として忘年会の企画もようやく日の目を見ることができるでしょう。春の歓迎会シーズンへの期待も高まります。
宴会の看板も目立ち始める時節、今年は思い切って鍋をメインにしたり、ちょっぴり懐かしい平成の時代を思い出せるような内容を加えてみてはいかがでしょうか。

「hibana」では、今後も飲食業界のトレンドに注目していき、情報を発信していきますので、宜しくお願い致します。

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