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【2022年流行ること間違いなし】Z世代に人気の飲食店紹介

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これからを駆ける「Z世代」のトレンドとなりそうな飲食店を大予想!新時代は何が流行するのか、どのようなスタイルで自店に取り入れていくのか、メニューの作り方までを解説します。これからの流行を把握して、いち早くメニューを革新させましょう。

2022年流行するのは「小皿料理」

少し前からタパス、バルといったスペイン料理やイタリアンを軽く食べることができる料理店が流行しました。この流行は消えることなくさらに進化し、「小皿料理」として今年のトレンドになると予想しました。

「安くてボリューミー」を看板としている料理店が人気な理由は聞くまでもありませんが、なぜ今「小皿料理」が人気なのでしょうか。

小皿料理が流行る理由①コロナ渦で少人数でも色々食べたい

飲食業界も大打撃を受けた新型コロナウイルス。そんなコロナ禍でお店側はもちろん、お客様のニーズも変わってきているのです。

緊急事態宣言やまん延防止の措置によって、飲食店には人数制限が設けられました。そのため、大人数での飲み会ができなくなり、食べたいものはたくさんあるけれど食べきれないという問題が起こっていました。そこで、「少人数でも様々な、多くの料理が食べたい!」というお客様のニーズが生まれたのです。

小皿料理が流行る理由②少量ずつ追加注文できるので長時間滞在可能

「軽くつまみたい」という人と「たくさん食べたい」という人がいます。一人であれば自分の都合のみでお店を選ぶことができますが、グループだとなかなか難しいことも。そこで量が調節しやすい小皿料理であれば、柔軟に対応することができるのです。

また、女性同士であればおしゃべりがメインになるので、長時間滞在できるようなカフェのような場所が理想かもしれません。しかし、カフェのごはんでは物足りないこともあるので、料理店とカフェの中間を求めているのではないでしょうか。

小皿料理が流行る理由③同じ量を家庭で用意するのは大変

「一汁三菜」という言葉が日本の家庭に馴染んでいますが、それでも一汁三菜を作るのは大変ですよね。たくさん食材も使うので、余ってしまったり、少量を作るのが難しくどうしても量が多くなってしまいます。特に家庭の調味料では味の種類にも限界があるので、わざわざ調味料を買い足さなければなりません。

そのため、豊富な種類の料理を一度に楽しめるのは外食ならではかもしれません。

代表的な小皿料理

小皿料理というと沢山ありそうですが、代表的な小皿料理をご紹介します。定番の料理だからこそアレンジしたり、写真映えするような見た目にすることで、そのお店の定番になるかもしれません。ぜひチェックして、自店だけの小皿料理を発掘してみてください。

中華・台湾料理

  • 餃子
  • シュウマイ
  • 小籠包

スペインバル

  • クロケッタ(スペイン風コロッケ)
  • 生ハム
  • スペイン風オムレツ

イタリアン

  • ピザ
  • カルパッチョ
  • カプレーゼ

和食

  • 寿司
  • 唐揚げ
  • おでん

どれも定番でお店に行ったら必ず注文するような商品ばかりですが、このような定番の料理をいかに他のお店との違いを出せるかが鍵になってきます。味はもちろんのこと写真を撮ってSNSにアップしたくなるようなメニューを考えることが重要かもしれません。

Z世代に大流行!「ネオ居酒屋」

小皿料理が流行していることは前述した通りですが、「ネオ居酒屋」をご存知でしょうか。Z世代の若者から人気を集めていて、SNSでも多く投稿されています。

「ネオ」という言葉には、復活やリニューアルという意味があります。つまり、昔ながらの大衆居酒屋が現代の姿にリニューアルされてブームになっているのです。

ネオ居酒屋が流行する前、Z世代に純喫茶が流行しました。Z世代が生まれる前の昭和レトロな雰囲気が、SNS映えする「エモい」写真が撮れることが流行した理由なのです。

そこで今注目のネオ居酒屋を5店ご紹介します。

大衆酒場 ひまわり(渋谷)

ネオ居酒屋の火付け役とも呼べるお店、大衆酒場ひまわり。

大衆居酒屋らしい刺身や、ひまわりのイチオシ、牛モツ肉豆腐などよくある普通の居酒屋メニューです。しかし、「サワーがオシャレ!」「ゆるい雰囲気が可愛い」とSNSで非常に人気を集めています。

その人気の秘密は、ゆるい雰囲気のイラストが描かれたグラスにレモンやミントなどが入っているサワー。そのサワーの写真がSNS映えすると今トレンドになっているのです。

トーキョーギョーザクラブ(神田)

餃子のお店というと、女性よりも男性に人気があるイメージではないでしょうか。しかしこのトーキョーギョーザクラブは女性客が大半なんです。その理由のひとつは、店内が「パステルカラー」なこと。中華料理というとビビットで食欲を増進させるような「赤」がよく使われている配色ですが、このトーキョーギョーザクラブはまるでスイーツ店のような雰囲気があります。

また、餃子にはニンニクを一切使用していないので、ニオイの心配がないのも女性客に人気な理由のひとつかもしれません。

スシンジュク(新宿三丁目)

その名の通り新宿にある寿司屋ですが、こちらもただの寿司屋ではありません。本格的な寿司や海鮮丼などが人気で味にも定評があり、ボリュームも満点です。しかしそれだけではなく、メニューを見ると商品名が少し変わっています。「エビカニ合戦」「マウント寿司」というキャッチーなネーミングが他の寿司屋にはない、まさにZ世代な寿司屋なのです。

恋愛酒場 メイ子(渋谷・上野・梅田・難波)

悩める女子のためにできたラブリーな居酒屋で、今続々と店舗数が増えています。「恋愛」をコンセプトにしており、恋の悩みが書かれたジョッキや、可愛いイラストが描かれたグラスがSNSでも話題になっています。また、居酒屋内にスナックがあったりと恋バナに花が咲くお店です。コンセプトを忠実に作り上げることで、他のお店にはない唯一無二の空間が味わえます。

炭火焼鳥 塚田農場(新宿・赤羽・大宮・多摩センター)

人気居酒屋チェーン店で九州の郷土料理がメインの塚田農場から、焼鳥に特化した居酒屋がオープンしました。塚田農場はチェーン居酒屋の中でもごはんのクオリティが高いことで有名ですが、新業態ではさらに焼鳥がおいしくなっています。そしてネオ居酒屋ブームの風を受け、サワーやカクテルのグラスがオシャレになっていたり、店内もラグジュアリーな雰囲気があるのでZ世代のみならず、大人のデートにもピッタリな居酒屋です。

まとめ(今後の飲食トレンドは古いスタイルのリメイクが鍵?)

今回ご紹介したように、昔からあるものやレトロな雰囲気のお店がZ世代の若者を中心に人気を集めています。いわゆるイマドキなお店ではなく、進化したこの時代では感じることのできない昭和レトロな世界観を味わうことが、Z世代には新鮮で新しい体験になるのです。新しいものを求め続けた平成の時代が終わり、新作を出すことが難しくなってきているのが現状です。しかし、時代は回ってくるというように、古いスタイルが再び流行することも有り得ます。新しいものを新たに生み出すのではなく、昔のものを生まれ変わらせたリメイク版が、また別の意味の「新しいもの」になるのかもしれません。

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