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【美味しそうな料理写真を撮るコツをご紹介!!】飲食店で実践できる料理撮影方法~上級・前編~

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スマホで料理の写真を撮っていたけれども、「実は一眼レフカメラを持っている」、あるいは、「一眼レフカメラをまったく使ったことがないけれども使ってみたい」「どうせなら一眼レフカメラを買おうと思っている」という方もいると思います。そこでまず必要になるのが、料理写真を一眼レフカメラで撮るときに必要な機材についての知識です。スマホよりずっとクオリティの高い写真にするための第一歩として、ごく基本的な知識から始めたいと思います。

一眼レフカメラでの撮影にはどんな機材が必要?

スマホで撮影をする場合は、大抵手持ちのスマホを使いますので、スマホを買い替えるときにカメラ機能の性能が良いモデルを選ぶのが重要になります。とはいえ、カメラ機能が高性能と言われていても、「夜景がきれいに撮れる」など、料理写真には必要のない機能が高性能というのであれば、あまり意味がありません。一眼レフカメラも同じことです。料理写真に必要な機能が備わっているカメラを使うというのが重要になります。

どんなカメラがいい?

一眼レフカメラの場合、カメラ本体のボディとレンズを別々に購入する必要があります。「カメラ売り場に行くといろいろなメーカーのカメラやレンズが並んでいて、どれがいいんだか分からない」という声はよく聞きます。まずは、最新の情報を集めるつもりでカメラ売り場の店員さんに教えてもらいましょう。また、何度もカメラ売り場に足を運んでいろいろなカメラを触っていると、自分の手になじむ重さやシャッターボタンの位置、モニターや画面や設定表示画面の見やすさなど、様々な違いが分かってきます。

カメラ本体の機能で料理写真を撮る時に必要なものは、露出設定やシャッタースピード設定など、どのメーカーのカメラにも付いている、ごく基本的な機能です。SNSに使う写真を撮るのであれば、それほど高画素数にこだわる必要はありません。また、カメラの上部にストロボが搭載されているカメラがありますが、このストロボでは料理写真はまずきれいに撮れませんので、ストロボは搭載されていなくても大丈夫です。ただし、別売りの小型ストロボを装着するためのホットシューが付いているものをおすすめします。別売りの小型ストロボを使うだけで、写真の出来上がりが飛躍的に良くなります。

どんなレンズが必要?

カメラ売り場に行くと、カメラ本体よりも種類が多いのがレンズです。一眼レフカメラのメリットのひとつはレンズ交換ができることですが、必要なレンズを選ぶというのがとても大事になります。例えば、「子どもの運動会を撮るために買ったレンズがある」という方もいるかもしれません。が、運動会で使ったレンズが望遠レンズだとしたら、それは料理撮影では全く役に立ちません。また、広角レンズも料理や皿の形が歪んで写ることがあるので、料理撮影での使用頻度は比較的低いです。

料理の場合は皿の大きさが様々ですから、ズームレンズが便利です。おそらく、標準の50ミリ前後から少し望遠の100ミリ程度が一番使用頻度が多くなると思います。実際に購入する場合は、お店で使っている一番小さな皿と一番大きな皿をカメラ売り場に持って行って、店員さんに聞いてみるというのもひとつの方法ですし、その場で実際に皿の試し撮りをしてみると、使いやすいレンズが分かってくるでしょう。

レンズについて知識がないまま購入してしまうと、料理撮影では使えないレンズを買ってしまったということにもなりかねませんので、購入前にレンタルして試してみるというのもひとつの方法です。

カメラ以外の機材は?

カメラ本体とレンズを用意すれば、すぐにいい写真が撮れると思われる方もいるかもしれません。しかし、一眼レフを使っても、「カメラとレンズだけではスマホで撮った写真とさして変わらない」、あるいは使い慣れていない人の場合は、「スマホの方がいい写真が撮れる」ということになってしまう場合があります。

一眼レフで撮影するメリットは、ストロボによるライティングをいろいろ工夫できるという点です。プロのカメラマンが使っているようなストロボは必要ないとしても、カメラの上部にあるホットシューに装着可能なクリップオンの小型ストロボがひとつあると、格段に写真の出来上がりが変わります。

また、当然のことながら、カメラに差し込むメモリーカード類、メモリーカードのデータを処理するパソコンなど、パソコン周辺機器も必要になります。

一眼レフカメラの最初の一歩

一眼レフカメラを手にしたらさっそく使って見ましょう。初めて使うという場合は、カメラの持ち方から始めることになりますが、その前に意外と多いのは、レンズの装着の仕方、外し方が分からないなど、ごく基本的な使い方に四苦八苦してしまうというケースです。初心者の場合、一眼レフカメラに慣れるまでしばらく時間が必要かもしれません。でも、覚えてしまえば簡単なことばかりです。初歩的なことから身に付けましょう。

一眼レフカメラの基本操作

一眼レフの初心者で基本的な操作方法が分からないという場合は、購入の際にカメラ売り場に足を運んで購入することをおすすめします。カメラ売り場の店員さんに、レンズの取り外しや装着の仕方など、ごく基本的なことを聞いてしまえば、購入時点で初歩的な操作方法が身に付きますし、カメラ本体にある様々なボタンの機能や操作の仕方も、店頭で聞いてしまった方が早いかもしれません。

レンズの取り外しと装着の仕方は、各メーカーや機種によって多少の違いがありますが、大抵、ロックボタンを押しながらレンズを回してはめ込む、または取り外すようになっています。カメラ本体にあるその他のボタンやダイヤルも、ロック機能が付いていて簡単には動かないようになっているものがありますので、最初はカメラに付属している取扱説明書を見ながら操作してみましょう。ただし、カメラの取扱説明書は大抵分厚い冊子になっていますので、すべて読む必要はありません。まずは、シャッターの近くにあるボタンやダイヤルの機能と動かし方から覚えていきましょう。

なお、一眼レフカメラの持ち方は、右手でグリップをにぎり、右の人差し指をシャッターボタンの上に置きます。左手はカメラ本体の下の部分とレンズを同時に支えるようにして添えます。左手をカメラの下に添えることで写真がブレにくくなりますので、料理写真をきれいに仕上げるにはカメラの正しく持つことが重要になります。

パソコン機材

一眼レフの場合、撮影したらすぐにSNSにアップできるというわけではありません。撮影した写真をパソコンに取り込む必要があります。

大抵の一眼レフには、カメラメーカーが開発した画像処理ソフトが付属していますので、この画像処理ソフトをパソコンにインストールして使うか、もしくはすでにパソコンにインストールしてある画像処理ソフトを使って、色調や明るさを調整します。一眼レフを使っても、撮りっぱなしではなかなかいい写真にはなりません。撮影して画像処理をするところまでが写真作りと考えるようにしましょう。明るさ、コントラスト、彩度、色合いなどの基本的な調整をすると、ぐんと完成度が上がるはずです。

一眼レフの初歩的知識を身に付けよう

1、一眼レフでの撮影は、必要な機材を揃えるところから始まります。カメラ本体のボディ、レンズのほかに、カメラに装着できる小型ストロボ、パソコン、画像処理用のソフトなどが最低限必要な機材になります。

2、一眼レフを初めて使うという場合は、店頭でいろいろなメーカーのカメラを手に取ってみたり、レンタルして短期間使ってみるなどをおすすめします。

3、一眼レフでの撮影は、カメラで写真を撮りパソコンで画像処理をするまでの過程をワンセットに考えましょう。撮影をしただけでは、スマホとあまり変わらない出来栄えになってしまうこともあります。ですから、カメラに慣れるだけでなく、ソフトの使い方にも慣れる必要があります。

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