店舗事例

【京都八ツ橋の名店】人気の秘密はカスタマ目線の商売にあり!

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八ツ橋

今回取り上げるのは、京都の老舗八ツ橋「西尾」についてです。

先日たまたまテレビ番組を見ていましたら、お店の秘密をぶっちゃけられていたので
今回シンプルに人気の秘密をまとめてみたいと思います。

京都

特に京都観光で外せない名所と言えば「清水寺」ですね。

その参拝後すぐにある西尾清水店と言えば、ほとんどの方が、足を止めるであろう人気店ですね。私も、何度かお邪魔したことがあります。このお店でお土産の『八ツ橋』を買われた方は多いのではないでしょうか?

なぜこのお店はこんなにもお客様が集まるのでしょうか?

一言で言うと、私は『お客様目線でお客様が買いたくなるような購買ストーリー』を提供しているからだと思います。

お客様目線でそのストーリーをイメージしてみましょう。

清水寺の参拝が終わりお土産店が立ち並ぶ通りに入ってきました。多くの方が参拝で歩き疲れて、「休憩したいな」「小腹が空いたな」「お土産でも見ようかな」ということを考えられているでしょう。

そこで、西尾清水店は…

1、店頭で無料サービスのお茶を進める

→「お店の中で休憩してください」と店内に誘導する。お客様としては、休憩場所が嬉しいので、気軽に来店する。

2、商品の告知、試食で興味を持ってもらう

→お茶を飲みながら休憩しているお客様は、店内を見渡し、確実に八ツ橋に興味を持つようになります。しかも
お茶を飲みながら試食もでき、満足度が高まります。

3、お土産の購入を勧める

→ここまで嬉しいサービスを受けるとお客様としては気分も良く、商品を勧められたらつい買いたくなります。
しかも、商品の試食済のため、他のお店で購入するよりも安心感を持ってもらえます。

結果として、お客様は気持ち良く、お買い物をされて帰られるということです。

その他の工夫としても、

・必ず店内に入っていただけるように、お茶の返却場所は店内の奥にある

・お茶の温度を変化させることでお客様の滞在時間を調整する(熱くすると滞在時間が長くなり、ぬるいと回転率が上がる)→常にお店がお客様で賑わっている状態を演出する。

以上のような一見すると商売としては当たり前のようですが、お客様に行動心理に合わせたサービスを提供することは簡単なことではないと思います。

八ツ橋

私自身、店舗経営の業務をしていた時には良くカスタマ目線を大事にすることを意識していました。お店の駐車場の状態から、お客様が店内に入って、どのように商品を目にして購入するのかイメージしていました。商売する側になるとカスタマ目線が少しずつなくなってしまうんですよね…

商売はお客様あってこそ成り立つものです。

私も含め、ビジネスマンである限り、常に『お客様』を中心に考えることを忘れないようにしないといけませんね。

本家西尾八ツ橋 http://www.8284.co.jp/
ジョブチューン http://www.tbs.co.jp/jobtune/

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