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【インバウンド効果!!】東京都内にユニークな宿泊施設が続々登場

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東京

今回はオリンピック開催に向けて活況の「宿泊」の現状を調査してみましょう!

インバウンド,東京都

皆さんも感じていらっしゃる通り、インバウンド(訪日外国人)が大変増えております。

政府の発表によると『14年、円安や訪日ビザの緩和などの影響で外国人旅行者の数は過去最高の1341万人。20年には3000万人の来日を目標としている。』ようです。

それに伴い、都内ではビジネスチャンスを逃さないようにと、ホテルの建設ラッシュとなっています。

しかし、ホテル増加はもちろんですが、これまでの宿泊施設とは異なった施設も生まれています。

今回はそんな少しユニークな宿泊施設を調査してみたいと思います。

注目の宿泊サービス!

民泊

まずは最近注目の『民泊』について確認したいと思います。

民泊とは?

旅行者などが、一般の民家に宿泊することを一般的に意味する日本語の表現(ウィキペディアより)ホームステイに近いもの。

民泊とは、知人の家に無償で宿泊させてもらうことを言いますが、現在では有償で提供するビジネスとしても広がりを見せています。テレビでも報道されましたが、この「民泊サービス」についてはビジネスとして展開するために行政側が議論されている段階かと思います。今後の動向が注目ですね。

欧米では『airbnb』という個人住宅への民泊仲介サイトが有名のようです。

次に2015年10月、中央区日本橋横山町にオープンした「IRORI」という宿泊施設を見てみましょう。

こちらは、旧問屋ビルをリノベーションした1泊3000円で泊まれるバックパッカー向けのゲストハウスのようです。

こちらの施設を手がけた社長はバックパッカー経験が豊富で、スタッフやバックパッカー同士のコミュニケーションを重視した宿泊施設です。特徴としては「囲炉裏」が2つ並んでおり、囲炉裏を使って自炊をすることができたり、囲炉裏を囲んだ地方のイベントを開催されているようです。また、各地方にある日本の伝統技術のワークショップがあるなど、外国人が楽しめるコンテンツが盛りだくさんのようです。

3つ目は、15年11月、台東区谷中にオープンした「hanare」

築50年の木造アパートをリノベーションした5部屋の小さなホテルです。手がけた方は、33歳の若き1級建築士の方で、元は大型施設の設計をされていた方です。

この施設の特徴はチェックインをすると、コンシェルジュからウェルカムドリンクとともに街の情報やマナーを伝えられ、見どころやホテルおすすめの食堂がわかるオリジナルマップ、銭湯チケットなどが渡されるようです。つまり、街、商店街の楽しみ方を教えてくれるようです。外国人の方もメジャーな観光地ではなく、昔ながらの日本文化に触れたいという方も増えていると思いますので、そこに注力した宿泊施設ではないでしょうか。

なぜ宿泊サービスはこんなにも注目されているのか?

理由としてはシンプルに3点としてみましょう。

1、宿泊施設が不足している

現在日本では、2020年の東京オリンピックに向けて、また観光事業を育成するために訪日外国人の取り込みに力を入れています。しかし、現状は受け入れるにあたって宿泊施設が不足しているのが現状課題となります。都市部でホテルなど宿泊施設の建設が進んでいますが、それでも不足の状況です。解決するためには眠っている資源の活用、すなわち民泊で宿泊場所を確保する必要が重要視されるようになったからです。実際に海外の観光先進国ではかなり重宝されているようです。

2、ビジネスチャンスがたくさん眠っているから

⇨これは皆さんお分かりの通り、外国人の宿泊需要はあるものの、東京都内では供給できていないからです。そもそも、今後も訪日外国人が増加していくにもかかわらず、B&Bやモーテルなどがある欧米の都市に比べると東京は宿泊施設の選択肢がきわめて少ないのが現状です。その課題解決のために、新たなビジネスが生まれているようです。

3、訪日外国人のニーズが多様化しているから

⇨日本に訪れる外国人が増えれば増えるほど、ニーズは多様化します。従来通り、有名観光地を回るツアーを使う方もいれば、安く観光したいバックパッカーもいる。現在では、マイナーな街を巡ったり、日本文化体験を求めるニーズも生まれていると思います。そのようなニーズに合わせて、日本を知って満足してもらいたいと思う企業家が増えていることがサービス注目のきっかけかと思います。

宿泊ビジネスの今後は?

結論を言ってしまえば、間違いなくこの業界は今後市場規模が膨らむと思います。しかし、注意も必要です。

私のクライアントでインバウンド向けの宿泊サービスを展開している方がいらっしゃいますが、話によると安い部屋は満席状態だが、一泊5000円以上の個室は空きが出るという話でした。都内ではすでに同業他社による価格競争が起きているようです。そのため、今後一層、差別化と付加価値が提供できる宿泊ビジネスが必要となってくると考えられます。

今回ご紹介したユニークな施設が増えることによって、外国人と日本人とのコミュニケーションの場が増えていくのが個人的にはすごく楽しみです。

・活況インバウンド! ユニーク宿泊施設続々登場で、東京大変貌(プレジデントより)
・IRORI……Nihonbashi Hostel and Kitchen http://irorihostel.com/
・hanger http://hanare.hagiso.jp/

今回のつぶやき

インバウンドのことを考えていた思いだしましたが、

仕事で新宿に行くことが定期的にあるのですが、東口のラーメン「一蘭」はいつも外国人の行列で賑わっています。外国人のSNSでは有名のようですね。ラーメンをほとんど食べない私ですが、一蘭は2度ほど食べたことがあります。

確かに美味しいですけど、あそこまでの行列になると驚きですね…

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