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【2022年”飲食”トレンド特集】次にくるフード・ドリンク・スイーツのトレンドは?

この記事の読了は約3分です。

目まぐるしくヒット商品が入れ替わる飲食業界。新たな流行が次々と登場した2021年に続き、2022年のトレンドとなりそうなフード・ドリンク・スイーツを大予想!!これさえ押さえれば間違いなしの品々をご紹介します!! 

海外発!!ドリンクトレンド 

モクテル、ラグジュアリードリンク、ハードセルツァー…聞き慣れないようで、覚えやすくてなんだかかっこいい単語の数々が並びました。新語好きの日本でトレンドとなりそうなのは、やはり海外発のドリンクです。酔いつぶれて大騒ぎ…はもう流行りません。健康的に、SDGsに、良いお酒で雰囲気を楽しむのが2022年流です。 

ラグジュアリードリンク 

「ラグジュアリー」は直訳で「贅沢な」「豪華な」という意味です。 

その名の通り、素材や見た目、製法等にこだわった、一歩踏み込む勇気が必要なお値段であることが多いのが「ラグジュアリードリンク」です。レストランやバーでの提供はもちろん、最近ではコロナの影響で家飲み需要が高まり、自宅で高級なドリンクを楽しむ人々が増加しています。有名ブランド×酒蔵や有名人×生産地等のコラボ企画も多く、どれも限定出荷で数量に限りがあり、ラベルやマイグラスに注いで写真をSNSに載せる楽しさも、売上の好調を手伝っています。 

モクテル 

「モクテル」は、ノンアルコールカクテルのことです。似せた、真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせて出来た言葉です。 

アルコールを使用していない、という点以外では通常のカクテルと同じ手法で作られています。そのため、様々な素材が複雑に絡み合い、繊細で上質な美味しさに仕上がります。カラフルで見た目の可愛らしいものが多く、旬の素材で季節によっても楽しめる味が変わります。ノンアルコールなのでチェイサーとしてもいいですね。お酒を飲めない人の間で人気だったモクテルですが、昨今ではお酒好きの界隈でも盛り上がりを見せています。 

低アル 低糖 ノンアル 

飲料メーカー各社からかなりの種類が展開されているのがこの3つです。主流のノンアルコールビールに加え、1%以下の低アルコール、アルコール5%以上の無糖・低糖等、組み合わせを挙げきれないほどです。それでもまだ新商品が発表されているというのは、ひとえに需要があるからなのでしょう。リモート飲み会の機会も増え、お店ではソフトドリンクを注文していたノンアル層がスーパーの棚に並んだ商品群を楽しむようになり、運動不足や自粛太りを気にする層が低カロリー飲料を求め、コロナ禍で必然的に需要が高まったと言えます。 

ハードセルツァー 

ハード(アルコール入り)セルツァー(炭酸水)という意味で、アメリカで人気が拡大中のドリンクです。炭酸にフォーカスを当てているので、キリッとしていて、甘さより苦みや辛さを求める人に好評です。フレーバーはありますが、果汁や甘さに重きを置いていないため、低糖質なものが多いのも特徴ですね。日本でも多数のメーカーから販売されていますが、これからさらに市場が拡大していきそうなジャンルです。 

クラブシーンで「クライナー」「チャミスル」 

ドイツ発小瓶のリキュール「クライナー」と韓国焼酎の「チャミスル」、系統は違えどふたつとも海外で人気のお酒です。 

可愛いパッケージでついついコレクションしたくなる「クライナー」は、どのフレーバーも飲みやすく、自宅でオリジナルカクテルを作れちゃいます。レシピを交換して楽しむのも通ですね。 

「チャミスル」は13〜20%とちょっとアルコールが強めのお酒です。フルーツテイストで様々なフレーバーがあり、飲みやすいと評判ですが、ストレートはちょっと…という人はジュースやソーダで割って飲むのもアリです。 

今年のキーワードは〇〇!爆発的ヒット続出の予感・フードトレンド 

まだまだ続くフォトジェニック文化…予想出来ない見た目のインパクトが鍵!環境への配慮も忘れずに。今年のフードトレンド、キーワードは「背徳グルメ」「SDGs」「スパイス」 

マヌルパン 

韓国発、「マヌル(にんにく)」風味のパンにたっぷりのチーズを挟んでいただくのが、マヌルパンです。オーソドックスなのは、丸くて大きなパンの中心部分に切り込みを入れ、ガーリックバター染み染みの状態で、溢れるほどのクリームチーズを挟んだ形です。言わずもがなカロリーお化けの背徳グルメですが、甘い×しょっぱいのハーモニーに虜になる人が続出しています。 

豆腐干 

「豆腐干」は、豆腐を圧縮・脱水させたもので、台湾等では広く食材として使われています。 

日本では最近これを麺の代わりに使うのが密かなブームになっています。低糖質な上に味にクセがなくレシピのアレンジも広がりやすいので、寒天や春雨に続くダイエットフードのトレンドにもなりそうです。 

ポークビンダルー 

インドカレーの一種です。 

長く続くカレーブームは今年も健在で、次々と新しい名前のカレーが登場する中、「ポークビンダルー」は、独特のスパイスの中に今までになかった「酸味」を感じるカレーとなっており、レトルトの展開も期待が高まります。 

デュカ 

料理好きの中で愛用者が増えているスパイスです。テレビで芸能人が紹介していることもしばしばありますね。 

クミン、コリアンダー、塩等が絶妙なバランスで配合されており、食材に振りかけるだけで簡単に本格的な味を楽しめます。お肉にもお魚にも使える万能スパイスです。 

高級冷凍食品 

かつてはお弁当のおかずとしての役目が多かった冷凍食品も、今や有名料理店や高級ホテルがオリジナル商品を販売する激戦の市場となっています。コロナ禍でお取り寄せ需要も高まり、お値段も味も、え?これ本当に冷凍食品?と疑いたくなるようなものも増えています。有名店の冷凍市場参入は止むことなく、今年もまだまだ続きそうです。 

エシカルフード 

「エシカルフード」とは簡単に言うと「環境に優しい食品」。例えば味や品質に問題がなくても形が悪い等で規格外となってしまった食品を加工して別の食品として販売したり、かねてから問題となっている日本での食品廃棄の削減にひと役買うことが出来るかもしれないということで、企業と生産者のwinwinを目指して注目されています。 

量り売りフード 

日本では、お肉屋さんやデパ地下くらいでしか見られませんが、実は海外ではデリも量り売りが主流なのです。これが日本の食品廃棄量が多い問題に繋がっているとも言われています。そこで、日本でも今、デリや製菓を量り売りで買えるお店が増加しています。IKEA(新宿)、無印良品等が先駆けとして量り売りシステムを導入しています。 

毎年何かが出る!今年の予想は…?スイーツトレンド 

味、素材、見た目、何が話題になるのか、実は予想が難しいのがスイーツ業界。今回は、すでに話題になり始めている新スイーツ、大定番スイーツの新トレンドに注目しました‼︎ 

半熟カヌレ 

取り扱う店舗も多く、すっかりスイーツの定番となったカヌレですが、中はトロッ、外はカリッ、な半熟カヌレが今新たなトレンドとして注目されています。甘さが控えめのカヌレは比較的大人に人気のあるスイーツですが、なめらかな食感に甘さがひきたち、低年齢層にも需要が広がる予感です。カヌレだけを扱う専門店も登場し、今後さらに半熟カヌレを目玉にしたお店が増えていきそうです。 

バターサンド 

一口にバターサンドと言っても、昨今では専門店も多く、かなりの種類が展開されています。様々なフレーバーや、バターやクリームの素材に極限までこだわったもの等々…。さらに今年は、昨年一大ムーヴメントを巻き起こしたマリトッツォのようにたっぷりのバタークリームを挟んだものや、素材を大胆に挟んだもの、見た目にインパクトのあるものが続々登場。バターサンドのブームはまだまだ続きそうです。 

ズコットケーキ 

ズコットケーキの特徴は、なんと言ってもたっぷりのフルーツがぎっしり詰まった断面図です。半球型が基本なため、自宅での手作りもハードルが低く、好きなフルーツを好きなだけ詰めることも出来ちゃいます。アレンジのきくスイーツなので、SNSでも上がりやすく、注目される機会が多いです。 

カッサータ 

シチリア伝統のアイスケーキです。リコッタチーズにお好みのナッツやドライフルーツを入れるだけで、家でも簡単に作ることが出来ます。有名デパートのお取り寄せやコンビニスイーツとしても登場しています。 

パフェ 

今、SNSでは密かに「パフェ活」タグの投稿が増えています。取り扱うお店も増えており、旬の食材を取り扱う場合が多く、期間限定の文字にSNS上ではブームが加熱。子供から大人までを魅了するスイーツの大定番として、今後も君臨するでしょう。 

ヴィーガンスイーツ 

ヴィーガンスイーツとは、植物性の原材料のみで作られたスイーツのことを指します。健康志向が高まる中、ヴィーガン需要は年々増えており、専門店も出店し始めています。味のクオリティーも上がっており、「ヴィーガン」と「美味しい」の両立の質が高まれば、さらに需要が拡大していきそうです。 

まとめ 

飲食に関わるトレンドは、毎年様々なものが多く生まれています。 

その中でここ数年、共通しているのは、「フォトジェニックにいかに優れているか」「どれだけ環境に配慮されているか」という2点が特に重要事項のように思います。どちらかに特化しているものは当たるし、両方を押さえている場合はもはや無敵のようにさえ感じます。 

「SDGs」を意識し始め、日本全体が環境問題を軽視しない傾向にあります。2022年は、2021年からさらにこの傾向が強まっていくでしょう。 

「hibana」では、今後も飲食業界のトレンドに注目していき、情報を発信していきますので、宜しくお願い致します。 

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