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【美味しそうな料理写真を撮るコツをご紹介!!】飲食店で実践できる料理撮影方法~中級・前編~

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「スマホで料理の写真を撮ってみたけれど、ちょっとイマイチ」。そんな場合、撮影した写真にちょっと画像処理を施すことで、見違えるような仕上がりになることがあります。シャッターを押しただけで美味しそうに見える写真が撮れていればいいですが、実はプロのカメラマンでも撮影した写真をそのまま使うということはまずありません。程度の差こそあれ、すべての写真に画像処理を施します。画像処理というと難しそうに思えるかもしれませんが、実はスマホでも簡単な処理ができます。ぜひ挑戦してみてください。

画像処理の基本をマスターする

スマホで撮影した写真をどのように使っていますか? そのままフェイスブックやインスタグラムに掲載しているという方が多いかもしれません。あるいは、画像処理ができるのを知っていたけれど使ったことがないという方もいるでしょう。撮影後にスマホで簡単な画像処理をすることで、写真が見違えるように良くなることがありますので、ぜひ撮影後にひと手間加えてみてはいかがでしょうか。まずは基本的な技術から始め、楽しみながらいろいろな機能を使いこなせるようにしていきましょう。

まずは自動ボタンでチェック

スマホには、カメラアプリのほかに写真アプリがあります。この写真アプリを使えば、新たにアプリをダウンロードすることなく写真の画像処理が可能です。

写真アプリによくある「自動」ボタン。これは、スマホが自動で最適な画像調整をしてくれるというものです。写真を撮ってみたけれどイマイチだったという場合は、まず「自動」ボタンを動かして調整してみましょう。このボタン1つで、ちょっと暗かった写真が明るくなったり、ちょっと色がくすんでいた写真が鮮やかになったりする可能性があります。

また、「上手く撮れたな」と思った写真も、一度「自動」ボタンで調整してみるとさらに良くなることがあるとても便利な機能です。

ただし、「自動」ボタンはあくまでスマホが最適と判断した画像調整なので、人間の視覚とは違う調整をしたり、満足できない結果になってしまうこともあります。頼りすぎは禁物と頭の片隅に入れておきましょう。

明るさ調整も自由自在

「写真を撮ってみたけれどもちょっと暗い」というのはよくある事です。本来ならば撮影時に明るい写真が撮れるよう環境を整える必要があるのですが、曇りの日に撮影したり、店内が薄暗かったりと、撮影用に環境を整えるのも簡単ではありません。

ちょっと暗い写真になってしまった場合は、撮影後に写真アプリの「露出」ボタンを調整すると簡単に明るさを変えることができます。

きれいに撮れている写真も、ちょっと明るさの調整をしてみると一段と良くなることがあります。料理写真はやや明るめのほうがおいしそうに見えることが多いので、ぜひ試してみてください。

色合い調整で「フィルター」を使う

色合い調整はマスターしたい基本的なテクニックですが、やや難しく慣れが必要になります。

撮影段階できれいな色が再現できていると思っても、後で写真を確認すると「なんだかオレンジ色っぽい」とか「ちょっと青っぽい」とか、色調が悪いことに気づく場合があります。そういうときに色合い調整をして直します。なお、色合い調整をする場合は、事前に明るさ調整をしておくとやりやすくなります。

色合いを調整するにはいくつかの方法があります。一つは「フィルター」ボタン。数種類あるフィルターのなかに、「温かみのあるオレンジ色のフィルター」や、「冷たい色味の青みがかったフィルター」がありますので、オレンジ色が強い写真には青みがかったフィルターをかけてオレンジ色を弱くする、青っぽい写真にはオレンジ色のフィルターをかけて青を弱くする、という使い方をします。

店内の照明がオレンジ色の強いライトの場合は、撮影した写真もオレンジ色になります。その場合は、青みがかった色のフィルターを使うとオレンジ色を弱くし、料理の色をクリアに見せることができます。

「色合い」や「彩度」を調整する

写真アプリにある「色合い」や「彩度」などのボタンでも、色の調整が可能です。厳密に言うと、「彩度」ボタンは色の発色調整をするものですが、「色合い」ボタンやフィルター機能と一緒に使うことで色の印象を変えることができます。

「色合い」や「彩度」のボタンは、写真を見ながらイメージ通りの色合いに近づくよう調整します。ただし、人間の目は見ているうちに慣れてしまい、料理本来の色が分からなくなってしまうことがありますので注意が必要です。

また、色あいは写真を見る環境によっても違って見えます。同じ写真でも、太陽の下で見る色と、店内の照明で見る色では違って見えるというのも、知識として知っておきましょう。

目が慣れてしまい色の判断ができなくなったら、翌日に見直してみたり、他の人に見てもらったりと、客観的に色の判断ができるようにする工夫が必要になります。

画像処理のテクニックをワンステップ上げる

写真アプリで画像処理をするようになると、「明るさ」や「色調整」などの基本的な機能以外にいろいろなボタンがある事に気づくでしょう。実は、スマホの無料アプリでも、かなり多岐にわたる調整ができるようになっているのです。いろいろなボタンの中でも、いい写真に仕上げるために知っておきたい機能をいくつかご紹介します。

コントラスト調整でインパクトある写真に

写真を撮ったけれど何となくパッとしない。そんな場合は「コントラスト」ボタンを調整してみましょう。「コントラスト」は、写真全体の印象をはっきり見せたり、やわらかく見せたりする機能です。例えば、くもりの日に撮影したやわらかい印象の写真を、晴れた日に撮影した写真のようにはっきり見せたり、晴れた日に撮影した影の強い写真を曇りの日のようにやわらかく見せることができます。また、色がくすんで見えるときに「コントラスト」の調整をしてみると鮮やかな色になる場合もあります。

「コントラスト」を調整する場合は、事前に「明るさ」と「色合い」調整をし、なおかつ「コントラスト」調整をしてから再度「明るさ」や「色合い」調整をするというふうに、いくつかの処理をバランスよく進めると仕上がりが良くなります。

「彩度」と「自然な彩度」の違い

写真アプリに「彩度」と「自然な彩度」という似たような機能が付いていることがあります。両方とも色合い調整の機能ですが、「彩度」ボタンは少し調整しただけで色合いが大きく変わってしまい、使いにくい場合が多々あります。その場合は、「自然な彩度」で調整すると微妙な色合いを簡単に調整することができます。

「彩度」と「自然な彩度」は色をビビッドに見せたい場合や、色が派手になりすぎたので少し落ち着いた色合いにしたい場合などに使ってみましょう。

アプリでできることを知っておく

写真アプリには、他にも「ハイライト」や「シャドー」、「ブラックポイント」など様々な画像処理機能が付いています。ただし、よほど凝った画像処理をするのでなければ全ての機能を使う必要はありません。むやみにいろいろな機能を使うと、かえって偽物の料理のような色合いになってしまうことがありますので注意が必要です。

また、スマホで画像処理をする場合は、画面が小さいですから細部を調整するには限界があるというのも覚えておきましょう。

大切なことは、撮影後にアプリでできることとできないことを知っておく、ということです。撮影条件が良くなくてちょっと暗めの写真になってしまったけれど、アプリで明るさを調整すればいいとか、曇りの自然光で撮影したのできれいな色が出なかったけれど、アプリで彩度とコントラストを調整すればいいなど、アプリで出来ることが分かっていると撮影の時点で完成を目指さなくても、いい写真に仕上がるというメリットがあります。

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