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【笠間の栗きずなプロジェクト2022】ストーリー《運命的な出会いから、「本気栗フェス!!2022」へ》

『本気栗フェス!!2022』。茨城県笠間市の栗を使って各飲食店が栗メニューを開発・提供するイベントを開催中!
今回は栗フェスの準備期間に実際にあったエピソードをご紹介します。夢追い人たちの運命的な出会いがありました。

笠間の栗きずなプロジェクトの栗ペースト

栗の仕込みに苦戦!!

昨年に続き2回目の開催となる【笠間の栗 きずなプロジェクト】

笠間の栗 きずなプロジェクト

このプロジェクトの発起人である「うなぎ量深」店主の馬場さんが、笠間の栗と東京の飲食店の架け橋となり、コロナで厳しい飲食業界を少しでも元気にしよう!!とスタートしたこの企画。

昨年2021年は笠間の生栗を飲食店にお届けしましたが、この「生栗」がなかなかの曲者です。

秋の味覚で魅力的な食材であるものの、硬い皮が料理の難易度を格段に上げていました。なんといっても、皮をむいて料理に使うまでの仕込みが大変です!料理人でも、生栗を使用するには覚悟が必要です。

昨年から、生栗の「皮」問題の解決に取り組んできたものの、中々問題解決には至りませんでした…。

2022年8月まで悩んだ末、ダメもとで茨城県内の食材加工をしてもらえそうな企業様に手当たり次第連絡をとる中、興味を持っていただけた方が「青柳さん」でした!

そして、量深の馬場さんと青柳さんの「出会い」が【笠間の栗 きずなプロジェクト2022】の流れを大きく変えることになります!

青柳さんとの出会い

今回「栗ペースト」の開発にご協力して頂いた『青柳さん』。馬場さん自ら、問い合わせし、きずなプロジェクトのこと、そして「栗の加工」について相談したところ・・・

なんと、青柳さんは「うなぎ量深の馬場さん」をご存じでした。

しかも、昨年のきずなプロジェクトの活動を見て頂いたそうで、すぐに興味を持って頂けたのです!!

左:青柳さん 右:うなぎ量深 馬場さん

青柳さんご自身も「食材加工・商品開発のプロ」として、これまで様々なペーストやソースの開発を手掛けてこられたそうです。そのご経験から、馬場さんの「栗ペースト」を作りたいという気持ちにすぐに答えて頂き、わずかな期間で、試作品を作って頂くことが出来ました。

もちろん、その栗ペーストの出来は想像以上の良質な栗ペーストになりました!!

青柳さんには大変感謝しております。本当にありがとうございました。

本気(マジ)の夢追い人たち

熱い気持ちとプロの技術が偶然にも出会えたことで、実現した「笠間の栗ペースト」。

そして、昨年とはひと味違う、2022年の【笠間の栗 きずなプロジェクト】の開催に繋がりました!!

人形町GRATO 様
鉄板Diner JAKEN 様
池袋AsianBistro Tao Oyster Bar 様
五反田あか豆 様
立川るもん 様

<本気(マジ)栗フェス!!2022>と命名しておりますが、嘘偽りなく、「笠間の栗」を通して、本気(マジ)の夢追い人たちが作り上げたプロジェクトとなります。

この企画を実施するために、このようなご紹介したストーリーがあることも知って頂けると幸いでございます。


最新情報(公式SNS)

Instagram:https://www.instagram.com/kizuna_kuri/
Twitter:https://twitter.com/kizuna_kuri

企画・運営

きずなプロジェクト運営事務局

主催:うなぎ量深 (https://unagi-ryousin.com/)
協賛:(株)オーピーシートレーディング
  (株)ROD MARKETING(https://biz-hibana.com/)


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