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【パーソナライズフードって何?】フードテックとの密接な関係を解説!!

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フードテック

パーソナライズフードって耳にした事はありませんか?欧米で今もっとも注目を集めている飲食業界の新サービスです。またパーソナライズフードにはフードテックが密接に関わってきます。

ではフードテックとは何を指すのでしょうか?

この二つのキーワードは今後の飲食業界で最重要キーワードになる事は間違いないでしょう。

飲食業界で活躍していこうという方には必見の記事になっています。

パーソナライズフードって何?

パーソナルジムでしたら聞いた事がある、通っているという方が多いでしょうがパーソナライズフードはまだまだ聞きなれない言葉です。

パーソナルジムが個別のトレーニングメニューを組んでくれる様にパーソナライズフードも個人の趣味・嗜好・栄養バランス・アレルギー等によって、その日に摂るべき食事・栄養素・カロリー等を提案するサービスです。

パーソナライズフードが近年急速に注目を集めた理由⁉

世界的な取り組み目標であるSDGs(持続可能な開発目標)へのアプローチの一つとして注目を集めました。

環境破壊・フードロスを始め飲食業界が取り組むべき問題解決への対策の一つとして、パーソナライズフードがあります。

また昨年より感染が拡大した新型コロナウイルスの影響による所も大きく、自宅で過ごす時間が長くなった事で自身の健康状態を把握し、健康維持に努めたいと考える人々の支持を得ています。

パーソナライズフードのキーワードはフードテック!!

パーソナライズフードを実践する為に必要不可欠な事がフードテック(フード×テクノロジー)にあります。

これまでパーソナライズフードに近い例をあげると、かかりつけの医師に相談する・アレルギー等を持つ人は自身のアレルギーカードを所持してレストランなどへ行った際に提示する・管理栄養士とメールでのやり取り等、どちらかと言えば特別な事のような感覚でしたが、フードテック化が進むにつれて全て日常的にアプリで管理出来る様になります。

フードテックの持つ秘めたる可能性

フード産業は決して枯渇しない産業です、やはり人が生きていくたまにはエネルギーが必要でその為にはバランスよく食事をする必要があります。

しかし2050年には世界人口は約100億人に到達すると言われ食料の需要と供給のバランスが崩れると言われています。

そうなると国と国との貧富の差は広がり貧困国では食糧難の危機を迎えます。

そうならない為にテクノロジーを駆使して食糧危機の問題を解決しようとする動きが加速しています。

フード産業は2030年には世界市場1,400兆円に迫ると言われています。

フードテックの実例を少しご紹介

ビヨンドミート(人工肉)

人口が増えると家畜の飼育量が増え家畜から出る二酸化炭素が環境破壊へと繋がるとされ注目を集めている人工肉です。

原料には大豆等の植物由来の物が多いほか、最近では研究が進み培養肉の開発も進んでいます、分子調理法に着目し見た目だけではなく味・香りも再現しています。

植物工場

植物の発育には天候や害虫など様々な要因があります。また労働力の確保も難しく人件費が多くかかるという経営の難しさからか新たに農業を始めるという担い手は多くありません。

そこでAIを使った植物工場が建設されています。

温度・与える栄養等を全て科学的に解析して一年を通して安定供給を行える為、価格も安定して消費者の購買意欲に繋がります。

パーソナライズフードでこんな事が可能に⁉

パーソナライズフードの進展で今まで難しかったサービスの提供が可能になる時代がきます。ダイエットはもちろんそれぞれのライフスタイルに合わせてきめ細かなサービスが求められてきます。個人店・中小企業の飲食店でも実践出来るヒントが隠されているかも⁉

アレルギーを持ってるんだけど?

お客様によってはアレルギーをお持ちの方も多くいらっしゃいます。一歩間違うと重篤な症状に陥る事もあります。

これまでレストランではお客様にアレルギーの有無を聞いて対応していたお店も多かったはずですがアプリ1つで可視化できるようになります。。

また前もってアレルギーをアプリ上にアップしておく事でお客様がお店を選ぶ段階でその有無が分かるようになります。

ベジタリアン・ビーガン

アレルギーとは少し違いベジタリアン・ビーガンとしてのライフスタイルを確立されている方も多くいらっしゃいます。

これもライフスタイルの多様化と個人の思考を尊重する文化の浸透によるものですが、これまでベジタリアン・ビーガンの方がお店を選ぶ際は少数派になりがちでした。

お店によってはご予約段階でビーガンのお客様だと分かっていれば十分に対応出来るお店も多く存在します。

こちらも前もってアプリに登録しているとお客様に選択肢が増えて喜ばれます。

宗教上食らべれない物がある

信仰する宗教の思想上、一部の物を口にする事を禁止されている宗教も多くあります。

今現在、海外渡航は難しい状態ではありますがアフターコロナの時代が来ると多くのお客様が訪日される事が予想されます。

他国の宗教を尊重してレストラン経営・レストランで働く者としてその理解度を深めていきましょう。

※食の先進国イタリアでは上記3項目を網羅したアプリ「MyCIA」が開発されています。あらゆる人・人種が食を楽しむ為に開発されたアプリで、今後日本でも開発が進む分野です。

参考引用:食のパーソナル化が世界で加速。グルメ界の最新キーワード「パーソナライズド・オーダリング」とは? | GetNavi web ゲットナビ

日本でも進んでます!!パーソナライズフード×フードテック

宗教観の相違・ベジタリアン・ビーガン等、多民族国家や食への強いこだわりを持つ人が多い欧米ではパーソナライズフード・フードテックの発展が目覚ましくその分野への投資も急激に伸びています。

一方で日本ではどうでしょうか?食へのこだわりという点では日本も独自の発展を遂げてきました。

日本でもいち早くフードテックへ投資・開発・起業する会社が増え今後の展開から目が離せません。

そこで日本で頑張る企業・サービスを一部ですがご紹介致します。

the kindest

株式会社MiLが運営する食のサブスクリプションサービスですがこのサービスの凄さは着色料・保存料を使用せず、契約した農家・工場でのみ安心安全な商品を作るパーソナライズベビーフード(離乳食)に特化している点です。

商品の開発には管理栄養士・小児科医が携わり、お子様の成長度合いや歯の生え具合等によって提案する商品はカスタマイズされる為、一律に同じ商品が届くというようなサブスクリプションサービスとは一線を画しています。

またLINEを使いパパ・ママからの相談を受け付ける等、アフターフォローも万全の画期的なパーソナライズフードのサービスです。

記事参照:the kindest

カインデスト/the kindest 公式オンラインショップ|最高の離乳食体験を (the-kindest.com)

can eat

『すべての人がひとりひとりの「おいしい」を叶えられる世界へ』というキャッチフレーズで注目を集めている株式会社can eat。こちらの会社ではモバイルオーダーアプリを通してお店と顧客を繋ぎアレルギー・苦手なものがあるというお客様により外食を楽しんで頂くというコンセプトで運営されている大注目の会社です。

数人集まって食事をする際に商品が目の前に来てから苦手な物が入っていたという経験はありませんか?

アレルギーでしたら命にかかわるので神経質になりますが、少し苦手というくらいだと複数での会食や接待等では言いづらい雰囲気が…結局お皿の端に避けて食事をしていたら気まずい空気に…

このcan eatの素晴らしい点は事前に自分のアレルギー・苦手な物を登録する事ができ、それらの情報を友人やお店と共有出来る事です。

お店側も事前に分かっているので同じ料理でも代替食材等を使ってくれるなど顧客満足度を高める事ができますし、お店とお客様の双方に嬉しいサービスです。

記事参照:株式会社can eat

株式会社CAN EAT|キャンイート|CAN EAT.Inc

ファームノート

ファームノートは北海道発のベンチャー企業で牛の個体情報をクラウド上で管理するシステム『ファームノート』を運営する株式会社です。

フードテック(フード×テクノロジー)の様に、農業の分野ではアグリテック(農業・agriculture×テクノロジー・technology)の躍進が目覚ましく発展しています。

従来は紙面で管理していた牛の個体情報をクラウド上で管理・保管することで酪農・畜産農家の負担を軽減すると共に消費者へより安心安全な物を提供出来る様にしたサービスです。

記事参照:株式会社ファームノート

ファームノートについて – 株式会社ファームノート (farmnote.jp)

ナイルワークス

独自開発された農業用ドローンを使い薬剤散布を行う日本発ベンチャーです。完全自動飛行なので誰が行ってもムラがなく薬剤を散布する事が出来ます。

また、搭載した生育調査用カメラで畑のデータを取得し、診断結果に応じた最適量の農薬・肥料散布の開発も進められています。

記事参照:株式会社ナイルワークス

株式会社ナイルワークス (nileworks.co.jp)

個人店がパーソナライズフード・フードテックを実践していくには⁉

日本でもフード業界に限らず第一次産業の段階でのテクノロジー導入は進んでおり、今後数年かけて更に進化をとげていくでしょう。

数年後には市場やスーパーに並んでいる食材の価格変動があるかも⁉

飲食業界に身を置く者としてはその良し悪しを見極めお客様へ提供する事が普遍的に求められるスキルでしょう。

飲食店でのフードテックへの取り組みとして一般的ものになっている事例として、レジシステムのキャッシュレス化ではないでしょうか。

現金主体からキャッシュレスへ変える事により、膨大な顧客情報を取得、クラウド上で管理する事が可能になります。

ひいては現場スタッフの作業軽減・マーケティング会議等の資料作成や共有の時間短縮にも繋がります。

テクノロジーを導入出来る場面では積極的にこれを活用し、時間短縮・作業効率のupを測り対面でのサービスの向上や社員教育の実施で全体の底上げを行う事で顧客満足度をあげる事が飲食業界全体の発展と貴店の売上upへと繋がります。

是非、積極的に導入を検討し売上upを目指しましょう。

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