飲食店やカフェで、来店客からWi-Fiの接続方法を尋ねられる場面は少なくありません。SSIDやパスワードを口頭で伝えたり、案内カードを用意したりと、日々の店舗運営では小さな対応が積み重なります。
こうした手間を減らすサービスとして、Coreplay, Inc.は2026年8月22日、QRコード付きのWi-Fi案内を無料で作成・印刷できるWebサービス「Wi-QR」を公開しました。5万点以上のテンプレートから店舗の雰囲気に合ったデザインを選べるほか、アカウント登録も不要。来店客の利便性向上とスタッフの業務負担軽減をサポートするサービスです。
QRコード付きWi-Fi案内を無料で作成できる「Wi-QR」

「Wi-QR」は、飲食店やカフェなどの運営者に向けて提供される、QRコード付きWi-Fi案内の作成・印刷サービスです。
店舗スタッフは、用意された5万点以上の印刷用テンプレートから好みのデザインを選び、Wi-Fi名(SSID)とパスワードをブラウザ上で入力するだけで案内を作成できます。
作成した案内を印刷して店内に掲示すれば、来店客は対応するスマートフォンでQRコードを読み取ることでWi-Fiに接続できます。パスワードを手入力したり、専用アプリをインストールしたりする必要がないため、スムーズな接続を案内できるのが特徴です。
「Wi-QR」の主な特徴

5万点以上のテンプレートから店舗に合うデザインを選べる
「Wi-QR」では、5万点以上の印刷用テンプレートを用意しています。店舗の内観やコンセプトに合わせてデザインを選べるため、Wi-Fi案内を店内の雰囲気になじませやすいのがポイントです。
作成した案内は、テーブルやカウンター、受付など、用途に応じた場所に設置できます。飲食店では、テーブル上の案内カードや入口付近の掲示物など、さまざまな形で活用できます。
無料・登録不要でA4やUS Letterに印刷可能
標準印刷は無料で、アカウント登録も必要ありません。
印刷用紙はA4とUS Letterに対応。1枚の用紙に案内を1・2・4・8枚のいずれかのレイアウトで配置できるため、大きく掲示する案内から、小型のテーブルカードまで、店舗の用途に合わせて作成できます。
印刷後に裁断して使えることから、複数のテーブルに案内を設置したい場合にも活用しやすい仕様です。
Wi-Fi情報はサーバーに送信・保存されない仕組み
Wi-Fiのパスワードを扱ううえで、情報の取り扱いも気になるポイントです。
「Wi-QR」では、入力したWi-Fi名とパスワードを作成に使用したブラウザ内だけに保存し、サービスのサーバーには送信・保存しない仕組みを採用しています。印刷用のQRコードもブラウザ上で生成されます。
また、インターフェースは日本語を含む9言語に対応。店舗運営者が利用しやすいだけでなく、多言語での案内が求められる飲食店でも導入を検討しやすいサービスです。
飲食店の接客業務を支える手軽なツールとして注目
Wi-Fi環境の整備は、来店客が店内で快適に過ごすためのサービスのひとつです。一方で、接続方法の案内は、スタッフにとって日々の細かな業務のひとつでもあります。
「Wi-QR」を活用すれば、QRコード付きの案内を無料で作成し、店内の必要な場所に設置できます。スタッフがパスワードを口頭で伝える手間を減らしながら、来店客が自分で接続できる環境づくりにつなげられます。
新たな設備投資を抑えながら、店舗の利便性や案内方法を見直したい飲食店にとって、導入を検討しやすいサービスといえそうです。
サービスの詳細や利用方法は、公式サイトから確認できます。
サービス名: Wi-QR
提供開始日: 2026年8月22日
利用料金: 無料(標準印刷)
提供会社: Coreplay, Inc.
公式サイト: https://wi-qr.com/
日本語ページ: https://wi-qr.com/qr/ja/wifi-annai
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