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渋谷の中心部から少し足を延ばした円山町に、朝から夜まで思い思いの時間を過ごせる新たなダイニングスポットが誕生しました。
2026年10月1日、「VADE HOTEL SHIBUYA」の1階にグランドオープンした「CHICAMA CAFÉ RESTAURANT LOUNGE(チカマ カフェ レストラン ラウンジ)」です。
店内の中心で存在感を放つのは、イタリアから直輸入した薪窯。自社工房で作るフレッシュチーズを使った本格ピッツァをはじめ、日本の上質な魚介を取り入れたオリジナルのセビーチェ、肉料理、パスタ、ドルチェまで、ジャンルや国境にとらわれない料理を楽しめます。
さらに、朝7時から楽しめるモーニング、薪窯ピッツァが主役となるランチ、カフェ、ディナー、そして夜のバータイムへ。時間とともに店の表情が変わっていくのもCHICAMAならではです。
今回はhibana編集部が、渋谷・円山町の新たなオールデーダイニング「CHICAMA」の魅力と、注目したい料理をご紹介します。
渋谷・円山町に誕生した「CHICAMA」

CHICAMAを運営するのは、レストランやカフェ、ベーカリーの企画運営、ホテル飲食のプロデュースなどを手掛ける株式会社MOTHERS。
同社が大切にしているのが、「その街でしか生まれない体験」です。
土地の歴史や文化、人の流れを読み取りながら、その場所ならではの空気を料理や空間へ落とし込む。今回のCHICAMAも、国内外から多くの人が行き交う「渋谷」という街と、繁華街のすぐそばにありながら独特の落ち着きを持つ「円山町」というエリアの個性を感じられる一軒になっています。


場所は「VADE HOTEL SHIBUYA」の1階。京王井の頭線・神泉駅から徒歩2分、渋谷駅からも徒歩8分ほどの立地です。
ホテルの宿泊ゲストだけを対象としたレストランではなく、近隣で暮らす人や働く人、渋谷を訪れる人など、街にいるさまざまな人が自然と集まれる場所を目指しています。
朝食を楽しみたい朝にも、友人とのランチにも、午後のカフェにも、大切な人とのディナーにも。
「モーニングからディナーまで、すべての時間帯で、その時のお客様に合った食と空間を提供する」という考え方が、CHICAMAの大きな特徴です。
国境やジャンルを越えて楽しむ、CHICAMAの料理

「CHICAMA」という名前のルーツのひとつとなっているのが、かつてニューヨークに存在したセビーチェバー。
そのエッセンスを受け継ぎながら、日本ならではの生魚文化や旬の食材、イタリア料理の技法などを掛け合わせ、CHICAMAならではの料理へと昇華しています。

特に注目したいのが、セビーチェと薪窯ピッツァです。
魚介のフレッシュな魅力を引き出すセビーチェと、薪の炎によって香ばしく焼き上げるピッツァ。「フレッシュ」と「薪火」という異なるアプローチを一つのテーブルで楽しめることも、この店の面白さでしょう。
ここからは、CHICAMAを訪れたらチェックしておきたいメニューをご紹介します。
今月のセビーチェ|ヤリイカのセビーチェ

まず味わいたいのが、CHICAMAを象徴する料理のひとつである「今月のセビーチェ」。
取材時には、ヤリイカを使ったセビーチェが登場していました。
セビーチェは、新鮮な魚介類をたっぷりの柑橘果汁などでマリネして仕上げる中南米発祥のシーフード料理です。
CHICAMAではその食文化に、日本が誇る新鮮な魚介の魅力を掛け合わせ、現代的な一皿として表現しています。
ヤリイカならではの心地よい食感と魚介の旨味に、柑橘の爽やかな酸味が重なり、口の中には軽やかな余韻が広がります。
ピッツァや肉料理といった力強い料理の前に楽しむスターターとしても相性がよく、CHICAMAらしい食体験の入口となる一品です。
宮城産 ムール貝のワイン蒸し マリナーラソース

魚介料理からもう一品注目したいのが、「宮城産 ムール貝のワイン蒸し マリナーラソース」です。
宮城県産のムール貝をワインで蒸し上げ、マリナーラソースと合わせた一皿。ふっくらとしたムール貝から広がる海の旨味に、トマトをベースとしたソースの風味が重なり、素材の持ち味を引き立てます。
ワイン蒸しにすることで引き出されたムール貝の旨味とマリナーラソースが一体となり、魚介の味わいを存分に楽しめる一品に。セビーチェとはまた違ったアプローチで、CHICAMAが大切にする魚介料理の魅力を感じられます。
前菜としてシェアするのはもちろん、薪窯ピッツァやパスタと一緒にテーブルを囲むのもおすすめ。ワインなどのドリンクと合わせながら、ゆっくり楽しみたいメニューです。
PIZZA|産山マルゲリータ

店内に入ると目を引く、大きな薪窯。
このイタリア直輸入の薪窯で焼き上げられるピッツァも、CHICAMAを訪れたらぜひ味わっておきたいメニューです。

注目は「産山マルゲリータ」。
使用するのは、自社工房で作られるつくりたてのフレッシュチーズと、こだわりのピッツァ生地。店内中央の薪窯を使い、高温で香ばしく焼き上げます。
薪窯ならではの香ばしい焼き目と、もっちりとした生地の食感。そして、フレッシュチーズのみずみずしくミルキーな味わい。
シンプルなマルゲリータだからこそ、生地、チーズ、焼きの技術という一つひとつの要素がストレートに伝わります。

薪が燃える音や窯から立ち上る香り、シェフが料理を仕上げていく姿まで含めて楽しめるのも、オープンキッチンを採用するCHICAMAならではです。
クラシックシーザーサラダ

食事のスタートやピッツァ、メイン料理と合わせて楽しみたいのが「クラシックシーザーサラダ」。
セビーチェやピッツァと並べてシェアすることで、テーブル全体に彩りとリズムを加えてくれます。
CHICAMAは一品だけを楽しむというよりも、前菜、ピッツァ、パスタ、メイン料理と複数の料理をテーブルに並べ、会話を楽しみながらシェアしたくなるレストラン。
気の合う仲間とのランチやディナーにも取り入れやすい一皿です。
愛知・篠島産シラスとカラスミのペペロンチーノ

パスタからは、「愛知 篠島産シラスとカラスミのペペロンチーノ」に注目です。
篠島産のシラスとカラスミを組み合わせた、海の旨味を楽しむ一皿。
シラスの繊細な味わいに、カラスミならではの凝縮された旨味と塩味が加わり、シンプルなペペロンチーノに奥行きを生み出します。
セビーチェとはまた異なる形で、日本の海の幸を洋の料理へ取り入れているところにも、ジャンルにとらわれないCHICAMAらしさを感じます。
鹿児島産黒豚肩ロースのグリル 柚子胡椒ソース

しっかりとメイン料理を楽しみたい人には、「鹿児島産黒豚肩ロースのグリル 柚子胡椒ソース」を。
鹿児島産黒豚の肩ロースをグリルし、柚子胡椒を合わせた一皿です。
肉の旨味を存分に味わえる黒豚に、柚子胡椒ならではの爽やかな香りと刺激をプラス。
セビーチェ、ピッツァ、パスタと食べ進めた後にも、和のニュアンスを感じさせる柚子胡椒が心地よいアクセントになります。
ディナータイムにワインやカクテルなどと合わせながら、ゆっくり楽しみたいメインディッシュです。
クラシックガトーショコラ ドルチェ デ レチェソース

食事の最後には、「クラシックガトーショコラ ドルチェ デ レチェソース」を。
濃厚なチョコレートの味わいを楽しめるガトーショコラに、「ドルチェ デ レチェ」と呼ばれるミルク由来の甘いソースを合わせています。
セビーチェから始まり、薪窯ピッツァや肉料理を楽しんだ後は、甘く濃厚なデザートで締めくくる。
コーヒーとともにゆっくり味わうのはもちろん、ディナーの余韻を楽しみながら過ごす一皿としてもおすすめです。
ノンアルコールでも楽しめるオリジナルモクテル

料理だけでなく、ドリンクにもCHICAMAの個性が表れています。
取材時には、「江戸紫蘇レモネード」や「レッドランド」といったモクテルもラインアップ。
アルコールを飲まない人でも、料理と合わせながらバーの雰囲気やドリンクの世界を楽しめるのがうれしいところです。
ディナータイムからは、カウンターやテラス席でドリンクやアペタイザーを楽しむバーとしての使い方も可能。
食事を目的に訪れるだけでなく、「渋谷で食事をした後にもう一杯」「円山町でゆっくり夜を過ごしたい」といったシーンにも選択肢が広がります。
朝7時から楽しめるCHICAMAのモーニング

CHICAMAのもう一つの魅力が、朝7時から営業するオールデーダイニングであることです。
モーニングでは、気分に合わせて選べる4種類のメインプレートに加え、焼きたてのパンケーキやワッフル、フレッシュフルーツ、ドリンクを自由に楽しめるブッフェを用意。

ホテルの宿泊者はもちろん、周辺で働く人や朝から渋谷を訪れた人も利用できます。
昼や夜とは異なる柔らかな自然光が差し込む空間で朝食を味わえば、慌ただしくなりがちな一日の始まりも、少しだけ特別な時間になりそうです。
「渋谷・円山町でモーニングを楽しみたい」という人にとっても覚えておきたい一軒でしょう。
ランチの主役は薪窯ピッツァ

11時から始まるランチタイムには、自社工房のフレッシュチーズとこだわりの生地を使った薪窯ピッツァを中心に、旬の食材を取り入れた料理を楽しめます。
渋谷駅から徒歩圏内にありながら、神泉駅からは徒歩2分。
渋谷の中心部から少し離れた円山町という立地もあり、友人とのランチはもちろん、仕事の合間の食事などにも利用しやすそうです。
渋谷・円山町ランチ、神泉ランチの新たな選択肢としても注目したいところです。
夜は本格ディナーからバータイムへ

17時からは空間の雰囲気が変わり、CHICAMAは大人のディナースポットへ。
日本の生魚文化を取り入れたセビーチェ、薪窯ピッツァ、パスタ、肉料理などを囲みながら、昼とは異なる落ち着いた時間を楽しめます。
さらに夜は、開放的なテラスやカウンターで、こだわりのドリンクとアペタイザーを楽しむバータイムへ。
朝食のための場所だった空間が、昼には活気あるレストランとなり、夜にはムードあるダイニングとバーになる。
同じ場所でありながら、訪れる時間によって違う体験が待っている。
この時間軸の豊かさこそ、CHICAMAが掲げる「オールデーダイニング」の魅力といえるでしょう。
薪窯とオープンキッチンを中心に広がる、開放的な空間

CHICAMAの魅力は、料理だけではありません。
ホテルロビーから滑らかにつながる店内には、モルタル調のクールな質感と木の温かさを組み合わせたインテリアが広がります。
その中心に据えられているのが、ピッツァを焼き上げる薪窯とオープンキッチン。
シェフが料理を仕上げる姿、薪窯の炎、焼き上がったピッツァの香り――。
料理が完成するまでの光景そのものが、店内の活気を生み出しています。
客席は店内64席、テラス24席の計88席。
天気の良い日には開放的なテラスでランチやドリンクを楽しむなど、その日の気分やシーンに合わせた過ごし方ができそうです。
朝は自然光が差し込む爽やかな空間、夜は温かな照明に包まれたムードある空間へ。
料理だけでなく、「その時間をどう過ごすか」まで含めて設計されたレストランという印象を受けます。
渋谷・円山町の日常に溶け込む、新しい「食のサードプレイス」

世界中から多くの人が訪れ、昼夜を問わず街の表情が変化する渋谷。
その一方で、少し路地へ入ると独特の空気と落ち着きが感じられる円山町。
CHICAMAは、そんな街の二面性とよく似ています。
薪窯を中心とした活気のあるオープンキッチンがありながら、ゆっくりと食事や会話を楽しめる居心地の良さもある。ホテルの宿泊者が朝食を楽しむ隣で、近隣の人がランチを楽しみ、夜には街を訪れた人がグラスを傾ける。
異なる目的を持った人たちが、一つの場所で自然に交わっていきます。
レストランでも、カフェでも、ホテルダイニングでも、バーでもある。
一つのカテゴリーだけでは説明しきれない自由さこそ、CHICAMAらしさなのかもしれません。
セビーチェと薪窯ピッツァを目当てに訪れるディナーはもちろん、渋谷でのモーニングや神泉・円山町でのランチ、仕事終わりの一杯まで。
朝から夜まで、その日の気分に合わせて何度でも訪れたくなる。
「VADE HOTEL SHIBUYA」に誕生したCHICAMAは、渋谷・円山町の日常に新しい過ごし方を提案する、注目のオールデーダイニングです。
店舗情報
店名
CHICAMA CAFÉ RESTAURANT LOUNGE
オープン日
2026年10月1日(木)
住所
東京都渋谷区円山町7-8 VADE HOTEL SHIBUYA 1階
アクセス
京王井の頭線「神泉」駅 徒歩2分
JR・東京メトロほか「渋谷」駅 徒歩8分
営業時間
モーニング 7:00〜10:00
ランチ 11:00〜15:00
カフェ 15:00〜17:00
ディナー 17:00〜23:00
定休日
不定休
※ホテル休館日に準ずる/年2回程度
座席数
88席(店内64席・テラス24席)
公式サイト:https://mothers-place.com/shop/chicama_maruyamachou/
Instagram:https://www.instagram.com/chicama_maruyamacho/
Google:https://share.google/rOj4qTa5NjyFrFFi4
株式会社MOTHERSについて

株式会社MOTHERSは“その街でしか生まれない体験”をテーマに、レストラン・カフェ・ベーカリーの企画運営やホテル飲食のプロデュースを行う企業。
土地の歴史や文化、人の流れを読み解き、その空気感を空間や料理へと落とし込むことを得意としています。
地域の魅力を活かしたメニュー開発や体験設計を通じて“その場所にしかないリアルプレイス”を創出し、街と人が自然に交わる場づくりを広げています。
企業サイト:https://www.mothersgroup.jp/
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