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立川の歴史と人の想いを受け継ぐ。老舗居酒屋「ろばた焼玉河」が50年の時を超えて復活。
2026年3月5日、立川駅北口徒歩2分の場所に、新たな話題店が誕生しました。
その名も「ろばた焼玉河」。
1971年創業、立川で半世紀以上にわたり愛され続けてきた老舗居酒屋「玉河」が、創業当時の業態である“ろばた焼”を現代版として復活させた新店舗です。このプロジェクトには、「事業承継」「地域文化の継承」「人が集う居酒屋の価値を未来へつなぐ」という大きなテーマが込められています。
立川の歴史、多摩地域の食文化、人と人とのつながり――。
そのすべてを五感で体験できる、まさに立川を代表する一軒を目指して誕生したお店です。
「続けられる形に変え続ける」── 事業承継から生まれた新たな挑戦

玉河は創業から50年以上にわたり、立川の街とともに歩んできました。創業当初は「ろばた焼玉河」として営業していましたが、その後「旬菜炭焼 玉河」へ業態転換し、多くのお客様に親しまれてきました。
しかし、地域には長年、
「昔のろばた焼玉河が好きだった」
という声が残り続けていたそうです。
野村興業三代目の野村氏もまた、その声を聞きながらいつか復活させたいと考えていました。
そして迎えた玉河50周年。
さらに立川駅前という理想的な物件との出会いが重なり、「ろばた焼玉河復活プロジェクト」が動き出しました。

野村氏はこう語ります。
「老舗を守るとは、変えないことではなく、続けられる形に変え続けること。」
過去を保存するのではなく、未来へつなぐために原点へ立ち返る。その想いが、この店舗づくりの根底にあります。
立川と多摩を五感で体験できる“体験型アンテナショップ”

ろばた焼玉河が目指すのは、立川や多摩地域の魅力を五感で体験できる場所です。
店内で提供する日本酒は、東京都内の酒蔵の地酒のみ。実は東京には10の酒蔵があり、その多くが多摩地域にあります。澤乃井をはじめとする東京の酒蔵の日本酒を取り揃え、地元食材とのペアリングを楽しめるのも大きな魅力です。

さらに、立川や多摩地域の農家から仕入れる新鮮な野菜や、秋川で養殖されたヤマメなど、地域に根差した食材を積極的に採用しています。
まるで立川・多摩地域の食文化を巡る旅をしているかのような体験が楽しめます。
階段を降りる瞬間から始まる物語

店舗はビル地下1階。しかし、その入口からすでに物語は始まっています。地下へ続く階段の壁一面には、昔の立川の街並みを写した写真が並びます。
さらに、店舗づくりに関わったスタッフや職人たちの写真も展示。まるでギャラリーのような空間を歩きながら、来店客は自然と立川の歴史と玉河の歩みに触れることになります。

店内へ入ると目を引くのが、商売繁盛を見守る「鬼神様」の大きな絵。

これは野村家に代々伝わる鬼神様の伝承をもとに描かれたもので、店内を静かに見守っています。
「愚痴を家に持ち帰らない」
という創業者の理念を受け継ぎながら、
「景気を上げて帰っていただく」
という新たな願いも込められているそうです。
ろばた焼の醍醐味を現代に。火を囲み、しゃもじで届ける臨場感

ろばた焼玉河で体験してほしいのは、料理そのものだけではありません。
炭火を囲む空間。
食材が焼き上がる音。
立ち上る香ばしい煙。
料理人の手さばき。
そして焼き上がった料理を大きなしゃもじに乗せて届ける演出。五感すべてを使って楽しむ“ろばた焼体験”こそが、この店の魅力です。

目の前で焼き上がる食材を眺めながら過ごす時間は、現代ではなかなか味わえない特別な体験。まさに「食べる」だけでなく「感じる」居酒屋といえるでしょう。
鬼大トロサバ一本焼き

ろばた焼玉河を訪れたらぜひ注文したいのが、名物の「鬼大トロサバ一本焼き」。
脂がたっぷりとのった大トロサバを豪快に焼き上げる一品です。炭火でじっくり焼き上げることで、皮目はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシー。口に入れた瞬間に広がる濃厚な脂の旨味は、日本酒との相性も抜群です。多くのお客様から支持を集める看板メニューとなっています。
玉河のだし巻き風呂地獄

インパクト抜群のネーミングで人気を集めているのが、「玉河のだし巻き風呂地獄」。
ぐつぐつと湯気を立てながら提供される熱々のだし巻き玉子です。箸を入れると溢れ出す出汁。ふわふわの食感。優しい旨味が口いっぱいに広がります。見た目の楽しさと美味しさを兼ね備えた人気メニューです。
豪快さと遊び心を表現した「名物 赤鬼の金棒」

店内で存在感を放つ名物料理のひとつが、「赤鬼の金棒」です。
鬼神様が見守るろばた焼玉河の世界観を象徴する一品で、その名の通り鬼の金棒をイメージした豪快な見た目が特徴のつくねです。炭火の香ばしさと肉の旨味をしっかりと閉じ込めたゴロゴロつくね。玉河ならではの名物料理として人気を集めています。
3年の歳月が育んだ濃厚な旨味。「生牡蠣」

海の恵みを堪能したい方におすすめなのが、3年かけてじっくり育てられた大粒の生牡蠣です。
殻いっぱいに詰まった身は驚くほど肉厚で、ひと口頬張ると濃厚な旨味とミネラル感が口いっぱいに広がります。クリーミーな味わいでありながら後味はすっきりとしており、日本酒との相性も抜群。
東京都の地酒を中心に揃えるろばた焼玉河だからこそ、日本酒と生牡蠣の贅沢なマリアージュもぜひ楽しんでいただきたいところです。
締めの主役は「金目鯛の羽釜飯」

食事の締めには「金目鯛の羽釜飯」。独歩炎(どっぽえん)の羽釜を使用し、一釜ずつ丁寧に炊き上げるこだわりの一品です。
蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気と香りはまさにごちそう。金目鯛の上品な脂と旨味がご飯一粒一粒に染み渡り、噛むたびに豊かな風味が広がります。炊きたてならではのふっくらとした食感も魅力で、最後の一口まで満足感の高い逸品です。
お通しから心をつかむ「刺身盛り合わせ」

ろばた焼玉河では、お通しにも強いこだわりがあります。
席に着くと提供されるのは、なんと刺身盛り合わせ。
一般的なお通しのイメージを覆すような豪華な内容に、初めて訪れたお客様から驚きの声が上がることも少なくありません。鮮度にこだわった魚介を使用し、その日のおすすめを盛り合わせで提供します。
お店の本気度を最初の一皿から感じられる演出となっています。
お通しの段階から「今日は良い時間になりそうだ」と期待感を高めてくれる、ろばた焼玉河らしいおもてなしです。
地元食材への徹底したこだわり
ろばた焼玉河の魅力は、演出だけではありません。何よりも大切にしているのが食材です。
立川の農家から仕入れる旬野菜。秋川で育てられたヤマメ。地域の生産者とのつながりから生まれる食材たち。一つひとつ丁寧に選び抜かれています。
立川にいながら、多摩地域の魅力を味わえるのは、この店ならではの価値です。
居酒屋を超えた“人が集まる場所”へ

ろばた焼玉河は、単なる居酒屋に留まりません。朝ごはん会やマインドフルネスイベントの開催など、人と人がつながる場づくりにも取り組んでいます。
この店を通じて生まれた農家や酒蔵、生産者とのつながり。そして、地域の人々との交流。
それらすべてが、ろばた焼玉河という場所の魅力をさらに深めています。
まとめ

立川駅前に誕生した「ろばた焼玉河」は、単なる飲食店の復刻ではありません。50年続く老舗の歴史を受け継ぎながら、地域文化や人とのつながりを未来へつなぐ新しい挑戦です。
炭火の香り、しゃもじで届けられる料理、多摩の地酒、地元食材、そして温かな人との交流。そのすべてを体験できる場所が、ここにはあります。
立川で居酒屋を探している方はもちろん、立川グルメや多摩の魅力を味わいたい方にもぜひ訪れてほしい一軒です。
店舗情報

店名:ろばた焼玉河
住所:東京都立川市曙町2-7-5 ピタゴラスビル地下1階
アクセス:JR立川駅北口 徒歩2分/多摩都市モノレール立川北駅 徒歩2分
営業時間:16:00〜23:00
オープン日:2026年3月5日
業態:ろばた焼・居酒屋
公式サイト:https://robata-tamagawa.com/
Instagram:https://www.instagram.com/robatayaki_tamagawa
Google:https://share.google/AAbzthigf3GXlJgSJ
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