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【ニューオープン|炭火酒場 おやどりや 中野店】“親鶏”の新たな価値を提案。噛むほど旨い炭火焼と酒を楽しむ新酒場が中野に誕生

この記事の読了は約4分です。

東京都・中野に、“親鶏”を主役に据えた新たな居酒屋が誕生しました。
2026年4月28日にオープンした「炭火酒場 おやどりや 中野店」は、地鶏居酒屋「塚田農場」などを展開する株式会社エー・ピーホールディングスによる新業態。 

これまで加工品やエキス用途として扱われることが多かった“親鶏”に着目し、その力強い旨みや弾力ある食感を活かした料理を展開。炭火の香りとともに味わう「もも炭火焼」をはじめ、“親鶏”の可能性を追求したメニューが揃います。

単なる新しい居酒屋ではなく、“食の循環”というテーマにも挑戦する注目の新店。
中野エリアで居酒屋を探している人はもちろん、鶏料理好きなら一度は体験しておきたい話題の一軒です。

“親鶏”の価値を再定義する。エー・ピーホールディングスの新たな挑戦


「炭火酒場 おやどりや」が誕生した背景には、“親鶏”という食材への着目があります。

一般的に若鶏は生後約40日前後で出荷される一方、“親鶏”は約550〜700日間にわたる産卵を終えた鶏のこと。長期間育つことで、若鶏にはない濃厚な旨みやコク、そして力強い歯ごたえを持つことが特徴です。 

しかし、その価値が十分に知られる機会は多くありませんでした。

同社はこれまで、自社養鶏や「塚田農場」などを通して鶏と向き合ってきた経験を活かし、“親鶏”の新たな魅力を引き出す新業態を開発。さらに取材時には、「新業態のキラーコンテンツを考えていた中で“親鶏”に着目した」と語られており、単なる話題性ではなく、本気で“親鶏”の可能性に挑戦していることが伝わってきます。

店内では、炭火の香ばしい香りが漂い、どこか懐かしさも感じる大衆酒場らしい空気感を演出。気軽に立ち寄れる雰囲気ながら、料理には専門技術と強いこだわりが詰まっています。

看板メニューは「もも炭火焼」。噛むほどに旨みが溢れる親鶏体験


「炭火酒場 おやどりや」を訪れたら、まず注文したいのが看板メニューの「もも炭火焼」です。

もも炭火焼(黒)

炭火の香りと塩だけでシンプルに仕上げた“黒”。

噛んだ瞬間、親鶏ならではの弾力ある食感が広がり、じわじわと濃厚な旨みが押し寄せます。炭火で焼き上げることで余分な脂は落としつつ、鶏本来のコクをダイレクトに感じられる一品。噛むたびに旨みが増していく感覚は、若鶏とはまったく異なる魅力です。 

もも炭火焼(赤)

一方、“赤”は自家製秘伝のピリ辛ダレで仕上げた刺激的な味わい。

炭火の香ばしさに、甘辛さとスパイス感が重なり、お酒が止まらなくなるような中毒性があります。脂の旨みと辛味のバランスが絶妙で、ハイボールやチューハイとの相性も抜群です。

さらに注目したいのが、鉄板に残った旨みたっぷりの脂を使った“〆メニュー”。

※写真はキーマカレー

  • 黒専用〆キーマカレー
  • 赤専用〆ビビンバ

それぞれの味に合わせて設計されており、最後の一口まで親鶏の旨みを余すことなく楽しめます。

100%親鶏使用。「おやどりや名物つくね」も必食


もう一つの名物が、「おやどりや名物つくね」

100%親鶏のひき肉を使用したつくねは、一般的なふわふわ系とは異なり、しっかりとした肉感と濃い旨みが特徴です。 

ラインナップは、

  • ねぎ塩つくね
  • 椎茸甘醤油つくね
  • 月見つくね
  • 雪見つくね

など豊富に展開。

炭火で香ばしく焼き上げられたつくねは、表面はパリッと、中はジューシー。親鶏だからこそ出せる“肉の濃さ”を存分に感じられる一皿です。

親鶏しゃぶしゃぶにラーメンまで。多彩なメニューで魅せる


「炭火酒場 おやどりや」の魅力は炭火焼だけではありません。

温泉湯豆腐と親鳥しゃぶしゃぶ

佐賀県・嬉野温泉名物の温泉湯豆腐と組み合わせた一品。 

豆腐がとろけるように崩れる白濁スープに、親鶏をくぐらせて味わうスタイルで、濃厚ながらも後味は驚くほど軽やか。親鶏の旨みをさっぱり楽しめるため、これからの季節にもぴったりです。

おやどりやのポテサラ

酒場メニューの定番・ポテサラも、おやどりや流にアレンジ。親鶏料理の合間に食べたくなる、絶妙な箸休め的存在です。

親鳥醤油ラーメン

“親鶏”のガラから丁寧に出汁を取った淡麗系醤油ラーメン。 

シンプルながら奥行きのあるスープは、締めにぴったり。飲んだ後でもするすると食べ進められ、最後まで満足感の高い一杯に仕上がっています。

マルタニ醤油アイス

食後には「マルタニ醤油アイス」というユニークなデザートも。

醤油の塩気とアイスの甘みが絶妙に重なり、どこかクセになる味わい。最後まで“酒場体験”を楽しませてくれる遊び心も、おやどりやの魅力です。

“カンカン”と親鶏の相性が抜群。酒場らしさ全開のドリンクにも注目


料理と合わせて楽しみたいのが、名物ドリンクの「カンカン」

キンキンに冷えた銅マグで提供されるチューハイで、プレーン、レモン、梅、ジンジャーなど全9種類を展開しています。 

濃厚な親鶏料理を食べた後に飲む冷たいチューハイは格別。脂の旨みをスッと流してくれるため、思わず何杯も飲み進めてしまいそうです。

また、本格焼酎も充実。九州を中心に厳選された銘柄を揃え、「本日の前割り」など焼酎好きにはたまらない楽しみ方も提案しています。 

中野の新たな酒場として注目したい一軒


近年、“サステナブル”や“フードロス削減”という言葉を耳にする機会が増えています。

しかし、「炭火酒場 おやどりや」が面白いのは、それを“美味しさ”として成立させている点です。

単なる社会的意義だけではなく、親鶏だからこそ生まれる濃厚な旨みや歯ごたえを武器に、“また食べたくなる酒場”として完成させていることに、この業態の強さがあります。

中野で居酒屋を探している人はもちろん、焼鳥好き、酒場好き、新しい食体験を求める人にもぜひ訪れてほしい一軒。

“親鶏って、こんなに旨かったのか。”

そんな驚きを体験できる新店です。

店舗情報


炭火酒場 おやどりや 中野店

  • 住所:東京都中野区中野5-60-13 KMビル2F
  • アクセス:中野駅より徒歩圏内
  • 営業時間:16:00~23:00(フードL.O.22:00/ドリンクL.O.22:30)
  • 定休日:なし
  • 席数:80席(最大12名までの個室あり)
  • 開業日:2026年4月28日
Instagram:https://www.instagram.com/sumibisakaba_oyadoriya/
Google:https://share.google/xIQVxq7yF8r1KftI8

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