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香り高いスパイスの余韻と、自然体で寄り添うナチュラルワイン。そのふたつが心地よく重なり合う新しい食の舞台が、学芸大学に誕生しました。2026年2月3日、グランドオープンのtandoor room PRENKHA (タンドールルームプレンカ) は、スパイス料理の奥深さを日常の延長線で楽しめる一軒。扉を開けた瞬間に立ち上るスパイスの香りが、これから始まる食体験への期待をそっと高めてくれます。
経験が紡いだ「スパイス×日常」のかたち

オーナーシェフを務めるのは、数々の名店で研鑽を積んできた岸田禎之氏。グルメバーガーやシンガポール料理など、ジャンルを越えた経験を重ねる中で、料理そのものだけでなく、空間やサービスを含めた“食体験”の大切さを体感してきました。
その後、 スパイス料理専門店「SPICE cafe」、インド料理店「カッチャルバッチャル」での修業を通じて出合ったのが、複雑でありながらも日常に寄り添うスパイスの魅力。さらにナチュラルワインとの相性に可能性を見出し、「もっと気軽に、もっと自由にスパイス料理を楽しんでほしい」という想いから、本店の立ち上げに至ったといいます。
学芸大学という街を選んだ理由も、その“日常性”。仕事帰りにふらりと立ち寄れる距離感でありながら、新しい刺激にも出会える、街に根付き、地域の日常に溶け込むスパイス料理店を目指しています。
料理・メニュー紹介|タンドール窯が生む、香りのレイヤー

店内の主役ともいえるのが、本格的なタンドール窯。高温で一気に焼き上げることで、素材の水分を閉じ込め、外は香ばしく中は驚くほどしっとりと仕上がります。調理中に響く音や立ち上る香りも、この店ならではのごちそうです。
▼ポークビンダルー

看板メニューのひとつが ポークビンダルー。スパイスの辛味、豚肉の旨味、ビネガー由来の酸味が幾層にも重なり、ひと口ごとに表情を変える味わいが印象的。
▼フムス

前菜でぜひ味わいたいのが フムス。ひよこ豆と胡麻のペーストをベースに、ほんのり効かせたニンニクとチーズのコクが、なめらかで奥行きのある余韻を残します。
▼タンドリーチキンとチキンマライティッカ

また、タンドリーチキンとチキンマライティッカは、スパイスの力強さと生クリームのまろやかさを食べ比べできる一皿。噛むほどに広がる香りが、自然とグラスを進めてくれます。
▼タコとアボカドのマサラマリネ

▼野菜のタンドールグリル

野菜のタンドールグリルやタコとアボカドのマサラマリネなど、季節感と軽やかさを意識したメニュー構成も魅力。何度訪れても新しい発見があるラインナップが揃います。

ドリンクは、スパイスの香りと調和するナチュラルワインを中心にセレクト。香り同士が響き合う“ペアリング”が、食事全体の満足度を一段引き上げてくれます。
学芸大学で味わう、五感が喜ぶスパイス体験

スパイス料理というと構えてしまいがちですが、tandoor room PRENKHA では、その奥深さを驚くほど自然体で楽しめます。肩肘張らず、それでいて記憶に残る味わい。
学芸大学エリアでディナーや一杯を探しているなら、ぜひ候補に加えてほしい一軒です。スパイスとワインが奏でる余韻が、きっとまた足を運ばせてくれるはずです。
店舗情報

店名:tandoor room PRENKHA
住所:東京都目黒区鷹番3-7-13 弘洋ハイツ102
アクセス:学芸大学駅より徒歩2分
営業時間:17:00〜23:00(フードL.O.21:30)
定休日:火曜日
席数:17席
Instagram:https://www.instagram.com/prenkha.gakudai/
Google:https://share.google/kxjPZBMNTkEo8giAV
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